福岡県バスケットボールのブログ

福岡ジュニアバスケットボールクラブ
2016年08月12日 [ミニバス 福岡]
バスケ「ミニバス」無料一日体験 募集中!!

いよいよ10よりスタートにて無料一日体験を募集中です!!
おかげさまで、現在もスタート前にたくさんの方々よりお申込をいただいております。

ミニバスケットボール経験の方を始め、まったくの未経験者・初心者の方も大歓迎です!!

兄弟・姉妹での入会も多く、たくさんの方の来館・無料一日体験をスタッフ一同、お待ちしてます!!

お申込・お問い合わせは、ホームページまたは下記の電話番号までお気軽にどうぞ。

TEL:080−8851−0859

2016年08月09日 [ミニバス 福岡]
人事担当者&人材キャリアコンサルタントとの会話の中で・・・

先日、となる大手企業の人事担当のトップの方ならびに人材キャリアコンサルタントの方々と話をする機会があった。

おもしろいな〜〜と思うことがありました。

どの方々も口をそろえて言うのが、

【学生時代は、出来ればスポーツなどの学業以外でも一生懸命に取り組めることを見つけ、目標を掲げ(立て)、全力投球をして成し遂げた経験のあるモノが、会社人事にはこれからも必要となり、重要なキーを握るだろう】・・・と。

ロボット・IT・国際社会へと今後5年・10年と突き進む日本において、やはり企業の決め手は人材!!

その人材で最も求める人材は、勉強だけ出来てトップの大学を出身とするエリートではなく、学業と平行してスポーツ等の夢中に打ち込める何かを持ち、個人・チーム(団体・組織)としてその目標に向って取り組む、成し遂げるアプローチをしたモノが求められることは間違いなしとのことです。

ですので、ゲームばかり、学習塾・習い事ばかりでなく、勝敗は別として子供が夢中になれるプロセスをつくれる環境提供を幼少の頃より親が与えてあげる(道を導く)コトこそが、可愛い我が子を社会へ出て活躍するステージへ一歩、踏み出せることではないでしょうか?

そんな父兄・お子様を当クラブは最大限に応援いたします!!

2016年08月07日 [ミニバス 福岡]
バスケ・リズム・・・とは?!

バスケ・リズム?!
このバスケットボールという特殊スポーツは、単純にボールを投げたり・取ったり・蹴ったりというだけではない。

相手を巧みに抜くと言う、バスケットボールの競技特性上のステップ(足の使い方)やカラダ全体の使い方がとても重要です。

しかも、このバスケ・リズムは、直ぐに身につくものではなく、長きに渡りトレーニングを積み重ねて、培われるものです。

なので、よくあるドッチボールやレクリエーション系のスポーツをしていて、中学校でさぁ、バスケットボールを始めようとおもっても、このバスケ・リズムの習得をイチから始めることにより、もう小学校時にバスケットボールを経験している子供達には圧倒的な差が生じて、追いつけないのが現状です。

よって、幼少期の早い段階でスポーツを始める・バスケットボールを始めるという決断(判断)が重要であり、それは親が子供に機会提供・タイミングを逃さないことがとても重要であり・大切であります!!

さぁ、大切なお子様に楽しく運動をして頂きたい・・・と願い父兄の皆様、どうぞお気軽に無料一日体験にお越しください。
スタッフ一同、あなたのお子様の来館をお待ちしております。

宗像市 福津市 古賀市 岡垣町 福岡市等多くの地域よりたくさんの子供達の参加を予定しております(既に申し込みも多くございます)。


2016年08月05日 [ミニバス 福岡]
何事にも取り組む子供に大切なこととは・・・

バスケットボールで有名な元NBAのスーパースターのマイケルジョーダンの言葉!!


選手生活の中で9000本以上のシュートをミスした。
300回近く試合に負けた。
26回ウイニングショットを任され、失敗した。
人生の中でなんどもなんども繰り返し『私は失敗した』

それが私が成功した理由だ。
マイケル・ジョーダン(バスケット選手)


これは何を意味し、どうとらえられるかどうか・・・
それは一人ひとりがとらえ方が違って良いと思う・・・

一ついえることは、結果は散々でも、チーム・選手にとって、そのモノゴトに果敢に取り組み、その結果を勝てとして次へ進むことができる人間形成をすること、これが長い人生には大切であり、特に幼少期の小学生・中学生の時期に経験し、次へ向って取り組む思考をしっかりと身につけさせること、これが親のつとめ(教育)であり、指導者の役割・意義であると思います。
その最大限のサポーターが親であるので・・・

なので、たくさん試合に負けて、たくさんミスをして、たくさん挫折感を経験させること、きっと大人になって人の痛み・弱い人間の大きな味方になる頼もしい人間に成長するのでしょうね・・・きっと・・・

そんな人間形成を当クラブでは応援したいと思いますね・・・

直ぐに楽なほうへ逃げさせる親(うちの子には無理だね)、逃げる子供(つらいからや〜めた)が多い現実に対して警笛を・・・

2016年08月03日 [ミニバス 福岡]
ミニバス経験の子供達の今後について・・・

先日、とあるミニバス大会に当クラブ(千葉県)にて参加をさせて頂きました。
ミニバス連盟に所属をしていない(出来ない/4校ルールというミニバス独自のローカルルールにて)当クラブは、久々のミニバス大会でした。

いつも小学生ながらに将来を見据えた指導を前提としている当クラブにては、日常にて成人ゴール・男子7号・女子6号ボールを利用し、ルールもFIBA国際ルールを適用しての指導をしております。

そのような中で、選手(子供達)は、よくミニバスルールに適用して頑張っていと深く感心をさせられました!!

このミニバスという独特の大会・試合にて、正直、最初にインパクトが強く思ったことがあります。

それは、

勝つためのチームづくりをしているため、大きな選手はインサイドのみしかさせない・出来ない・・・

ということが、強いチームのどの大柄な選手にも適用しておりました。

正直、非常に残念です・・・

指導者たるもの、もちろん、チームの勝利ということを皆で目標に掲げて日々の練習をしているのは十分分かっていることですが、ミニバス、小学生のうちで、選手の育成方法ははたしてそれで良いのでしょうか・・・

ミニバス連盟のかかげるコンセプトは、友情・ほほえみ・フェアプレイ、そしてミニバス連盟の主たる役割はバスケの普及です・・・

その次の育成という観点がしっかりと定められ、浸透していないので、指導者は目先の勝利ばかりを気にして(父兄よりのバイアスもあり)、大きな選手はインサイド・・・という当たり前に指導方法しかないのが現実です・・・

日本がなぜ、国際大会が勝てないか、オリンピックに出場できないか(男子)、これは幼少期「小学生・中学生」の頃より、大きい選手ほど将来を見据えて、ガード・アウトサイドプレイを中心に教え込む・鍛える・育成するという視点・思考・プログラムがしっかりとミニバスの指導者是認へ行き渡らないと、日本の将来は間違いなく無い・・・と改めて強く思いました。

ミニバスで勝つためのシステムバスケット、勝つためのポジション固定、勝つための大きな選手のゴール下のみのプレイ、当クラブでは間逆を実施します。

ミニバス・小学生の期間で勝つことが目的では無いのです。

将来を見据えて、大きな選手や小さな選手がオールラウンドにスキルを身につけ、中学・高校へ進学をしてから、より一層のバスケスキルを体格に応じて育成していくこと、ここに小学生バスケ(ミニバスに参加されている子供達)の原点があるのではないでしょうか・・・

残念ながら、上記の大柄な選手は、先ず持って中学でよほど良き理解の有る指導者の元で指導を受けられないと、間違いなく、「ゴールした出パスをもらってシュートするだけ」の何も出来ない選手となることでしょう。
残念ですが、それが現実・現状です。

今、身長が大きくても、中学で身長が止まったら、どうしますか・・・

今回、ミニバスという大会・試合へ久々に参加させて頂き、改めて当クラブのコンセプト「小学生において、楽しく・明るく・元気に・より様々なバスケ技術を身につけ、中学・高校へ進学しても生涯スポーツのバスケットボールとして生活の一部としてイキイキに過ごして頂きたい」を継続して続けて行きたいと思いました。

小学生のうちより、勝つだけのバスケット、特定の選手(子供)だけの指導・システムバスケット、何か寂しくないですかね・・・

様々な意見があってよいと思いますが、自信と照らし合わせて、大きな選手がオールラウンドでプレイすることが出来る・出来た証としては、小学生・中学生の頃にセンタープレイ(インサイド)をさせられなかったことで、大きな選手でガードもこなすオールラウンドプレーヤーになれたのだと、改めて当時の指導者に感謝いたします。

そして、その考えを今の子供達にも同様にと・・・

小学生で固まったプレイスタイル、危険ですね・・・

当スクール(クラブ)は全てのプレーヤーにあらゆるポジションの技術スキルを高めて頂きたく、失敗してもOK、多くの技術習得をして頂きたいと思っております。

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