2018年01月20日 [ミニバス 福岡]
日頃、バスケットボールを本当に楽しんでプレイしている子供を見ると、つくづく嬉しく感じます。
それは、子供が人と比較して上手いとか下手とかではなく、また試合に勝ったとか負けたとかではなく、本当にバスケットボールというスポーツを子供自身でシュートが入った・ドリブルで上手く相手を抜けた・・・という小さなプレイの一つ一つを実感している過程を楽しんでいるからなのですよね・・・
でも、よく試合での対戦相手の選手・子供を見ていると、眉間にしわを寄せて、何かにおびえているかのような委縮してバスケをしている選手・子供がたくさんいますね・・・
そのような選手・子供がプレイするチームのベンチ(指導者)は、概ね態度や声掛け、指示が似ております・・・
更に、対面での応援する父兄も同様に・・・
スポーツ・バスケットボールは本来、誰のためにするのか、しているのか・・・
これって、子ども本人が楽しむこと、自分で小さな目標設定でも良いので、自分で決めて自分でクリアできて達成感を子供自身で味わう・経験するものではないでしょうか??
そして、その達成感(小さな達成でももちろんOK)を積み重ねていくことが、小学生の子供にとって何よりも大切な教育課程ではないのでしょうか・・・
昨今の子供がゲームばかりをしており、このゲームの達成感は実は大きな怖い落とし穴があります。
それは、ゲームをクリアするという達成の前に、何か自分の思い通りにならなかったら、ゲームボタンを「ポチッ」通して、【クリア(最初から)】という具合にしてしまい、忍耐・努力の上に達成感が無いという残念な結末がほとんどです・・・
でも、スポーツは、「ポチッ」というクリアボタンがなく、また相手があってのスポーツですので、相手が自分の思い通りには動いてくれませんし、言うこともきいてくれるはずがないのです!!
実はそれを小学生の頃よりしっかりと対面・直面させ、思い通りにいかないことをあえてその環境に出くわしてあげること、その局面を自身または他のチームメイトと一緒にどのようにクリアしていくべきかを考えさせてあげる環境の場を設けること、これこそが可愛い我が子を将来、社会に出てから逆境に直面した時に幼少期・小学生の頃のその局面にて忍耐・我慢・協調性そして抜け出す術「達成(感)」を発揮できるものと思います。
最近、社会人でも何でも直ぐに「辞めます」「しょうがないよね・・・」という安楽的・短絡的なものの考え方をする方がたくさんいらっしゃいます。
きっと、そのような社会人の方は、幼少期にこのような経験をしないまま、年齢だけを積み重ねて社会人となって社会で働いているのでしょうね・・・
でも、きっと最後には自分に返ってくるのですよね、残念ながら・・・
話が少し脱線しましたが、子供がスポーツ・バスケを楽しんでいること、それに親がどこまで介入するか(口をはさむか)は、親の経験(談)をこどもに押し付けない、親の価値観を子供におしつけない、親の勝つことへの期待を子供へおしつけない・・・これって大切なんですよね、実は。
こどもにとっては単なるプレッシャーしかならないケースが多く、本当の意味でのスポーツ・バスケットボールを楽しむことにはつながらなくなってしまうでしょう!!
「バスケで飯を食べていける」「バスケのプロ選手になれる」のは、ほんの一握りですので、過度なプレッシャーは子供にとって・・・
また、親がもの言いをし過ぎると、子どもにとっての第一の指導者は・・・?!という事態が招かれます。
毎日、練習に参加し、練習内容・試合での目標設定を常日頃からしているのはチームの指導者・コーチです。
そこへ親が試合の時だけ入り込んで、あれこれと物申すことは指導者への裏切りであり、また子供が一番信頼している指導者をどのような立ち位置で観たらよいかの疑心暗鬼となり、指導者と子供・選手の信頼関係を損ねてしまいます・・・
親として子供・選手とどのように向き合えばよいか、それは子供の将来のイメージをしながら暖かく今日あった出来事などを聞いてあげる、先ずはその範囲で十分だと思います。
こどもにとっても良い意味での逃げ道(聞いてくれる人)をつくってあげること、そのキーパーソンになってあげることこそが、小学生のスポーツ・バスケットボールには大切なことだと思います。
【今日は何で負けた・・・!!】
【今日のプレイはぜんぜんだな・・・】
というネガテイブ・マイナスな声掛けを親としてする場面が残念ながら多い方には・・・
【今日はどうだった・・・】
【良く頑張ったね・・・今度(これからも)も頑張ろう・・・】
その一言だけに、全てが親としてこどもを温かく包み込むことが凝縮されてますね、きっと!!
大会・試合に勝つ以上に価値があること、それを親が忘れては決してならないと思いますよ・・・
それは、子供が人と比較して上手いとか下手とかではなく、また試合に勝ったとか負けたとかではなく、本当にバスケットボールというスポーツを子供自身でシュートが入った・ドリブルで上手く相手を抜けた・・・という小さなプレイの一つ一つを実感している過程を楽しんでいるからなのですよね・・・
でも、よく試合での対戦相手の選手・子供を見ていると、眉間にしわを寄せて、何かにおびえているかのような委縮してバスケをしている選手・子供がたくさんいますね・・・
そのような選手・子供がプレイするチームのベンチ(指導者)は、概ね態度や声掛け、指示が似ております・・・
更に、対面での応援する父兄も同様に・・・
スポーツ・バスケットボールは本来、誰のためにするのか、しているのか・・・
これって、子ども本人が楽しむこと、自分で小さな目標設定でも良いので、自分で決めて自分でクリアできて達成感を子供自身で味わう・経験するものではないでしょうか??
そして、その達成感(小さな達成でももちろんOK)を積み重ねていくことが、小学生の子供にとって何よりも大切な教育課程ではないのでしょうか・・・
昨今の子供がゲームばかりをしており、このゲームの達成感は実は大きな怖い落とし穴があります。
それは、ゲームをクリアするという達成の前に、何か自分の思い通りにならなかったら、ゲームボタンを「ポチッ」通して、【クリア(最初から)】という具合にしてしまい、忍耐・努力の上に達成感が無いという残念な結末がほとんどです・・・
でも、スポーツは、「ポチッ」というクリアボタンがなく、また相手があってのスポーツですので、相手が自分の思い通りには動いてくれませんし、言うこともきいてくれるはずがないのです!!
実はそれを小学生の頃よりしっかりと対面・直面させ、思い通りにいかないことをあえてその環境に出くわしてあげること、その局面を自身または他のチームメイトと一緒にどのようにクリアしていくべきかを考えさせてあげる環境の場を設けること、これこそが可愛い我が子を将来、社会に出てから逆境に直面した時に幼少期・小学生の頃のその局面にて忍耐・我慢・協調性そして抜け出す術「達成(感)」を発揮できるものと思います。
最近、社会人でも何でも直ぐに「辞めます」「しょうがないよね・・・」という安楽的・短絡的なものの考え方をする方がたくさんいらっしゃいます。
きっと、そのような社会人の方は、幼少期にこのような経験をしないまま、年齢だけを積み重ねて社会人となって社会で働いているのでしょうね・・・
でも、きっと最後には自分に返ってくるのですよね、残念ながら・・・
話が少し脱線しましたが、子供がスポーツ・バスケを楽しんでいること、それに親がどこまで介入するか(口をはさむか)は、親の経験(談)をこどもに押し付けない、親の価値観を子供におしつけない、親の勝つことへの期待を子供へおしつけない・・・これって大切なんですよね、実は。
こどもにとっては単なるプレッシャーしかならないケースが多く、本当の意味でのスポーツ・バスケットボールを楽しむことにはつながらなくなってしまうでしょう!!
「バスケで飯を食べていける」「バスケのプロ選手になれる」のは、ほんの一握りですので、過度なプレッシャーは子供にとって・・・
また、親がもの言いをし過ぎると、子どもにとっての第一の指導者は・・・?!という事態が招かれます。
毎日、練習に参加し、練習内容・試合での目標設定を常日頃からしているのはチームの指導者・コーチです。
そこへ親が試合の時だけ入り込んで、あれこれと物申すことは指導者への裏切りであり、また子供が一番信頼している指導者をどのような立ち位置で観たらよいかの疑心暗鬼となり、指導者と子供・選手の信頼関係を損ねてしまいます・・・
親として子供・選手とどのように向き合えばよいか、それは子供の将来のイメージをしながら暖かく今日あった出来事などを聞いてあげる、先ずはその範囲で十分だと思います。
こどもにとっても良い意味での逃げ道(聞いてくれる人)をつくってあげること、そのキーパーソンになってあげることこそが、小学生のスポーツ・バスケットボールには大切なことだと思います。
【今日は何で負けた・・・!!】
【今日のプレイはぜんぜんだな・・・】
というネガテイブ・マイナスな声掛けを親としてする場面が残念ながら多い方には・・・
【今日はどうだった・・・】
【良く頑張ったね・・・今度(これからも)も頑張ろう・・・】
その一言だけに、全てが親としてこどもを温かく包み込むことが凝縮されてますね、きっと!!
大会・試合に勝つ以上に価値があること、それを親が忘れては決してならないと思いますよ・・・
2018年01月18日 [ミニバス 福岡]
運動や勉強など、何かを習慣にするためには、取り組む内容をその場の感情・気持ちで決めずにじっくりと考えて、子どもの環境・状況(能力・時間)で、少し頑張れば取り組める程度のものにすることが大切です。
「毎日〇〇のこれをする」という設定は長くは続かないケースが多いでしょう!!
特に
「今することないから〇〇をしよう」
「空いた時間に〇〇をしよう」
は結局、他力にて時間がなくなることが多いです。
一日をしっかりとスケジューリング出来ており、「家に帰ってから家族で夕食までの間」「寝る前」、「17:00〜19:00」などのように実施タイミング・スケジュールは明確に設定した方が良いですね。
取り組む時間はできるだけ時間軸を明確にしたほうが良いかもしれませんが、実施頻度は幅を持たせた方が良いですね。
スケジュールが決まったら、半年間は、何が何でも続けること・・・
最後は結局クセになるまでやること・・・
これが習慣化のポイントですよね!!
また、自分一人ではなかなか誘惑(友達との遊びや家でのゲーム・テレビ等々)に負けてしまいます・・・
なので、定期的に開催しているクラブ(習い事)へ入ることをお勧めしております。
これって、その場所へ行くと仲間がおり、顔見知りがいて、社会コミュニテイも図られ、子どものストレス発散を始め、大人になってから社交的になる要素を子供の内から培うことも親の大切な役目でもあります。
また、単に習い事ばかりをさせればよいか・・・!?というとそうではありません。
子どもへは、その影響を与える先生・指導者(コーチ)等も重要なKEYとなります。
せっかく1日24時間と人には平等に与えられている時間、同じ時間を使うならば有意義で子供のためになる時間を使うことの選択肢は、子どもではわかりません。
それは親がしっかりと見抜かなければなりませんね・・・
例えば、小学生のバスケットボール、単に家の近くのミニバスチームが良いのかというと決してそうではありません・・・
その指導者(コーチ)の指導方法・考え方、参加されている子供達の意識・レベル、父兄が介入している組織であればその風紀・風土、これをしっかりと見抜かなければ、良い取り組みが逆に走ってしまう事も残念ながら・・・
継続性・・・
子どもは自分ができるイメージが持てないことはやりませんし、長くは続きません・・・
そして、無理なスケジュールを立てると長くは続きません。
まずは本当にそれを自分ができるのかを物理的にも(送迎・子供の1週間の時間軸)、冷静に判断する必要があります。
そして、続けることの大切さを子供の頃よりしっかりと培うこと、それを子供に習慣化させることは親の大切な役割ですね。
そして、きっと、子どもは大人になっても、すぐに諦めたり辞めたりせずに、継続して粘り強く続け、結果・成果はどうであろうと真剣に向き合うことが出来るこどもに育つこととなるでしょう。
多くのミニバスチームは週に3〜6・7回(毎日)というケースが多いのも実情です・・・
それを選択するのも良いでしょう!!
でも、それは他の習い事(学習塾や英語・スイミングやダンスなど)もしてバランスよくスケジュールを組みたい!!という方は、是非、当クラブの週1回からバスケをプレイすることよりスタートしてみてはいかがでしょうか?
そのようなお子様もたくさん、当クラブで無理なく活動しております。
現在は親の世代の昔と違って生活の多様化に伴い、たくさんの習い事があり、自由に先生・指導者・そのコミュニテイを見て選択できる環境にあります。
どうぞ、あなたの大切なお子様も、「継続は力なり・・・」より様々な選択肢の下で親であるあなたがしっかりと見極め・見抜いて、お子様に適正・最適な場所へと導いて下さいね。
そんな父兄・子供を当クラブは全力でサポートします!!
「毎日〇〇のこれをする」という設定は長くは続かないケースが多いでしょう!!
特に
「今することないから〇〇をしよう」
「空いた時間に〇〇をしよう」
は結局、他力にて時間がなくなることが多いです。
一日をしっかりとスケジューリング出来ており、「家に帰ってから家族で夕食までの間」「寝る前」、「17:00〜19:00」などのように実施タイミング・スケジュールは明確に設定した方が良いですね。
取り組む時間はできるだけ時間軸を明確にしたほうが良いかもしれませんが、実施頻度は幅を持たせた方が良いですね。
スケジュールが決まったら、半年間は、何が何でも続けること・・・
最後は結局クセになるまでやること・・・
これが習慣化のポイントですよね!!
また、自分一人ではなかなか誘惑(友達との遊びや家でのゲーム・テレビ等々)に負けてしまいます・・・
なので、定期的に開催しているクラブ(習い事)へ入ることをお勧めしております。
これって、その場所へ行くと仲間がおり、顔見知りがいて、社会コミュニテイも図られ、子どものストレス発散を始め、大人になってから社交的になる要素を子供の内から培うことも親の大切な役目でもあります。
また、単に習い事ばかりをさせればよいか・・・!?というとそうではありません。
子どもへは、その影響を与える先生・指導者(コーチ)等も重要なKEYとなります。
せっかく1日24時間と人には平等に与えられている時間、同じ時間を使うならば有意義で子供のためになる時間を使うことの選択肢は、子どもではわかりません。
それは親がしっかりと見抜かなければなりませんね・・・
例えば、小学生のバスケットボール、単に家の近くのミニバスチームが良いのかというと決してそうではありません・・・
その指導者(コーチ)の指導方法・考え方、参加されている子供達の意識・レベル、父兄が介入している組織であればその風紀・風土、これをしっかりと見抜かなければ、良い取り組みが逆に走ってしまう事も残念ながら・・・
継続性・・・
子どもは自分ができるイメージが持てないことはやりませんし、長くは続きません・・・
そして、無理なスケジュールを立てると長くは続きません。
まずは本当にそれを自分ができるのかを物理的にも(送迎・子供の1週間の時間軸)、冷静に判断する必要があります。
そして、続けることの大切さを子供の頃よりしっかりと培うこと、それを子供に習慣化させることは親の大切な役割ですね。
そして、きっと、子どもは大人になっても、すぐに諦めたり辞めたりせずに、継続して粘り強く続け、結果・成果はどうであろうと真剣に向き合うことが出来るこどもに育つこととなるでしょう。
多くのミニバスチームは週に3〜6・7回(毎日)というケースが多いのも実情です・・・
それを選択するのも良いでしょう!!
でも、それは他の習い事(学習塾や英語・スイミングやダンスなど)もしてバランスよくスケジュールを組みたい!!という方は、是非、当クラブの週1回からバスケをプレイすることよりスタートしてみてはいかがでしょうか?
そのようなお子様もたくさん、当クラブで無理なく活動しております。
現在は親の世代の昔と違って生活の多様化に伴い、たくさんの習い事があり、自由に先生・指導者・そのコミュニテイを見て選択できる環境にあります。
どうぞ、あなたの大切なお子様も、「継続は力なり・・・」より様々な選択肢の下で親であるあなたがしっかりと見極め・見抜いて、お子様に適正・最適な場所へと導いて下さいね。
そんな父兄・子供を当クラブは全力でサポートします!!
2018年01月15日 [ミニバス 福岡]
ミニバスの大会・試合を観戦していると、元気に声を出して頑張っている子供たちがたくさんいますね!!
走るのが早かったり、カラダが大きくてゴール下でシュートをいれたり、ドリブルが早い選手も・・・
でも、しっかりとバスケットボールの基礎が出来ている子供は意外と少ないんだな・・・と思います。
例えば、ボールキャッチの仕方、その時のステップの踏み方、ボールキープの仕方などなど、細かい点はたくさんあり・・・
それって何でだろうか?!と
チームはバスケの試合での形にはなっているのですが、個々をしっかりと見てみると、やっぱり・・・
それは、単に毎週の様に練習試合等をして「試合慣れ」をしているだけのチームでも買ってしまう・勝ててしまうコト、一人の突出した選手がいるだけでそれなりにゲームになり、試合に勝ててしまうコトなど・・・
でも、チームの個々の選手の育成という観点へ焦点を合わせると、それでいいのかと・・・
中学校へ進学した時に、「バスケ経験者です・・・!!」といっても個々のスキルの蓋を開けてみたら!!
そんな子供にしっかりとしたバスケの基礎を習得して頂きたい、そしてその基礎を習得できるカラダづくりをしっかりと身に付けて頂きたい、そんな思いがありますね(^^)
しっかりとカラダづくりをして、バスケの基礎を身に付け、笑顔で楽しくバスケをしたい子供を当クラブはお待ちしております♪♪
無料一日体験もございますので、お気軽にお申込み・お問い合わせ下さいね!!
走るのが早かったり、カラダが大きくてゴール下でシュートをいれたり、ドリブルが早い選手も・・・
でも、しっかりとバスケットボールの基礎が出来ている子供は意外と少ないんだな・・・と思います。
例えば、ボールキャッチの仕方、その時のステップの踏み方、ボールキープの仕方などなど、細かい点はたくさんあり・・・
それって何でだろうか?!と
チームはバスケの試合での形にはなっているのですが、個々をしっかりと見てみると、やっぱり・・・
それは、単に毎週の様に練習試合等をして「試合慣れ」をしているだけのチームでも買ってしまう・勝ててしまうコト、一人の突出した選手がいるだけでそれなりにゲームになり、試合に勝ててしまうコトなど・・・
でも、チームの個々の選手の育成という観点へ焦点を合わせると、それでいいのかと・・・
中学校へ進学した時に、「バスケ経験者です・・・!!」といっても個々のスキルの蓋を開けてみたら!!
そんな子供にしっかりとしたバスケの基礎を習得して頂きたい、そしてその基礎を習得できるカラダづくりをしっかりと身に付けて頂きたい、そんな思いがありますね(^^)
しっかりとカラダづくりをして、バスケの基礎を身に付け、笑顔で楽しくバスケをしたい子供を当クラブはお待ちしております♪♪
無料一日体験もございますので、お気軽にお申込み・お問い合わせ下さいね!!
2018年01月13日 [ミニバス 福岡]
バスケットボール・・・
それはスポーツの競技の一種として、球技スポーツである。
スポーツって??
そもそも子供のスポーツは楽しみながらカラダづくりをすることが「第一」なのではないでしょうか?
なんで眉間にしわを寄せてバスケットボールをする子供達が多いのか・・・
それは、指導者・親のエゴによる勝利主義によるもが多い・・・
「勝たなきゃだめでしょ・・・」
「やるからには勝ちなさい・・・」
「勝つのが当然でしょ・・・」
このプレッシャーから子供の本音とは違い、凄い圧力がかかっているケースを多々見受けられる(聞く)。
スポーツって何なのか?
子どもにとってスポーツって??
小学生の頃のスポーツって???
それはもちろん、大会・試合では自分の子供のチームが勝ちたいですよね・・・
もちろん、自分の子供が大会・試合で活躍して欲しいですよね・・・
でも、それ以上に大切なことは、自分の子供が今ある(出来ている)実力をしっかりと把握・認識し(カラダの身体能力・チームのメンバー構成事情等)、それに見合った目標設定から達成度評価をしっかりとしてあげること!!
試合に勝つ・負けるよりももっと大切なことは、あなたの子供自身が今できることより更に努力をし、そのプロセス(経過)をしっかりと取り組み、小さな達成感を味わう(経験)させてあげること!!
これが、あなたの子のやる気を更に向上させる、スポーツとしてのバスケットボールの真の意味を分かってあげる・教えてあげることではないでしょうか・・・
人格否定に近い言葉を投げかける指導者・父兄もいる中で、いかに子供へヘップトーク(前向きなる言葉遣い)を与えられるか、それは子供をしっかりと見て、プロセス評価をし、一つ一つクリアしたらさらに一つ一つ高い目標設定をクリアすることへ取り組むこと。
大人でいったら仕事の対価は報酬(お金)ではなく、仕事の報酬は仕事であることで、更なるモチベート・ヤル気が向上することを多くの指導者・父兄は分かってほしいと思います。
あなたのお子様が更なるスポーツ・バスケットボールを好きで、自発的に取り組むことを当クラブは全力でサポートしたいと思います。
スポーツを楽しむこと・・・
バスケットボールを楽しむこと・・・
ここに当クラブの原点があります!!
現在、無料一日体験を受け付けております。
それはスポーツの競技の一種として、球技スポーツである。
スポーツって??
そもそも子供のスポーツは楽しみながらカラダづくりをすることが「第一」なのではないでしょうか?
なんで眉間にしわを寄せてバスケットボールをする子供達が多いのか・・・
それは、指導者・親のエゴによる勝利主義によるもが多い・・・
「勝たなきゃだめでしょ・・・」
「やるからには勝ちなさい・・・」
「勝つのが当然でしょ・・・」
このプレッシャーから子供の本音とは違い、凄い圧力がかかっているケースを多々見受けられる(聞く)。
スポーツって何なのか?
子どもにとってスポーツって??
小学生の頃のスポーツって???
それはもちろん、大会・試合では自分の子供のチームが勝ちたいですよね・・・
もちろん、自分の子供が大会・試合で活躍して欲しいですよね・・・
でも、それ以上に大切なことは、自分の子供が今ある(出来ている)実力をしっかりと把握・認識し(カラダの身体能力・チームのメンバー構成事情等)、それに見合った目標設定から達成度評価をしっかりとしてあげること!!
試合に勝つ・負けるよりももっと大切なことは、あなたの子供自身が今できることより更に努力をし、そのプロセス(経過)をしっかりと取り組み、小さな達成感を味わう(経験)させてあげること!!
これが、あなたの子のやる気を更に向上させる、スポーツとしてのバスケットボールの真の意味を分かってあげる・教えてあげることではないでしょうか・・・
人格否定に近い言葉を投げかける指導者・父兄もいる中で、いかに子供へヘップトーク(前向きなる言葉遣い)を与えられるか、それは子供をしっかりと見て、プロセス評価をし、一つ一つクリアしたらさらに一つ一つ高い目標設定をクリアすることへ取り組むこと。
大人でいったら仕事の対価は報酬(お金)ではなく、仕事の報酬は仕事であることで、更なるモチベート・ヤル気が向上することを多くの指導者・父兄は分かってほしいと思います。
あなたのお子様が更なるスポーツ・バスケットボールを好きで、自発的に取り組むことを当クラブは全力でサポートしたいと思います。
スポーツを楽しむこと・・・
バスケットボールを楽しむこと・・・
ここに当クラブの原点があります!!
現在、無料一日体験を受け付けております。
2018年01月10日 [ミニバス 福岡]
小学生の頃の男女のカラダの発育は早熟な方もいれば、小学生の頃は成長が遅く身長も小さくカラダも細い・力が弱い・・・というお子様もいる。
もちろん、カラダは大きくて筋力があって発達していた方がスポーツをするには、バスケットボールをするには有利であることは間違いない!!
だからといって、大きなカラダ、力があることだけで、チームの勝利にこだわってポジションを固定する・・・という指導方針は、本当にその子の将来を考えた指導〜育成なのであろうか・・・
最近、たくさんのミニバスチームの試合を観る機会を頂いている。
が、そのほとんどは、チームで一番大きい、力があるという点で、センターポジション(ゴールに近い場所)でゴール下でボールをもらって打つだけ、味方・敵が打ったシュートが落ちたら取るリバウンドだけ・・・というプレイの範囲が限られている現状を目の当たりにする・・・
一方、カラダの小さい選手・子供は、ボール運び、外からのシュートばかりで、インサイド(ペイントエリア/俗にいう3秒ルールの適用の中)でのプレイはほとんど(一切)指導は受けないし、インサイドでの1on1指導は受けたことが無い、したことが無い選手・子供がほとんどである様に見受けられる。
では、実際に中学生へ進学したら、そのような選手・子供はどようになるのか・・・
よほど、その選手・子供の運動能力の特徴を見抜いて、適正・特性に応じてインサイド・アウトサイドのプレイをしっかりと指導し習得させるという環境にあたることはまれである。
というか、そのような中学校部活の顧問・指導者は残念ながら皆無に等しい・・・
小学校の頃にカラダが大きい選手だった子供は、中学に入り身長の伸びが止まり、それほど大きくなくなったと気づいた・実感した時、それはまさに地獄を味わうかのような体験に遭遇する。
ゴール下ばかりのプレイにて、実際、ゴール下以外のボール運びのドリブル、大きい選手が目の当たりにしてのアウトサイドの遠くのシュート・・・等は一切できない始末である・・・
これって、本人は相当、苦痛である。
でも、その子供・選手は実は被害者なのであることを誰も予想していなかったであろう。
それは、小学生の頃のミニバスチームは目先の勝利のために、その子・選手・子供の将来の可能性・成長は一切考えずに、チームの為の自己犠牲を強いてきたのであるから・・・
実際、中学校の試合を観ても、その結果がはっきりとわかる。
中学生になると、ポジション別の一から基礎を習得することはよほど素晴らしい指導者に遭遇しない限り、難しいのである。
では、小学生の頃はどのようなトレーニングをすべきなのか!!
チームとして試合をするには、オフェンス・デイフェンスと相手の特性・特徴をしっかりと抑えて、それに適したマッチアップ(1on1)をするので、カラダのサイズでのマッチアップは当然であろう。
そして、小さい選手でも外からのシュート、カットインだけではなく、小さい選手だからこそ、インサイドプレイで同じサイズのデイフェンスを崩す、周りのヘルプデイフェンスを引き付けてのアシストで活きる・・・ことも大切である。
現在、小学生で大柄な身長のプレーヤーこそ、インサイドプレイに限らず、ドリブルが小さい選手以上にしっかりとスピードをもってつける、外からのクイックシュートが打て高確率で決める・・・等々、大きい選手は更に小さい選手に負けないスピード・テクニックとオールラウンドに活躍できる選手育成が必要なのではないでしょうか??
それは、目先のチームの勝利よりも、その子・選手・子供の将来の無限の可能性を秘めており、将来を見据えての幅広いプレイを習得することに導くこと、これが真の指導者(小学生・ミニバス指導者)であると考えるし、そうでなくてはならない。
現在、日本バスケットボール協会もUカテゴリーの強化へ遅れながら動き出している。
他競技種目は一足先に取り掛かっており、その結果が、卓球やバトミントンなど世界レベルまで押し上げられている。
これは、各団体・指導者が自分の団体・チームとして選手・子供を私物化するのにかくまることはせず、世界に通用する選手育成をいかに図るかという志の高い、本当の意味でのその子・選手の成長を後押しする・期待している証である。
当クラブは、大会・試合へ出場した際は、もちろん子供達のために勝利をしたいし、勝つ喜び、楽しみ、笑顔を見たいと思っている。
が、それ以上にその子・選手の現在持っているカラダのサイズ・筋力・特徴・能力に応じて、将来を見据えた指導、
【伸びしろのある指導方法・方針】
を持って、ポジションに偏らわず・こだわらにオールラウンドでプレイできる、習得できる指導によるスキルアップを目指して取り組んでおります。
大きいからドリブルがつけない・・・
小さいからさインサイドプレイができない・・・
そんな悲しく先が無い(プレイの幅が狭い)バスケ選手には育ってほしくない、そんな思いが当クラブにはあります!!
バスケを楽しく・笑顔で・将来へ向けての伸びしろの有る選手育成・成長サポート、ここにバスケットボールのクラブ化の重要かつ大切なポイントがあるのです!!
もちろん、カラダは大きくて筋力があって発達していた方がスポーツをするには、バスケットボールをするには有利であることは間違いない!!
だからといって、大きなカラダ、力があることだけで、チームの勝利にこだわってポジションを固定する・・・という指導方針は、本当にその子の将来を考えた指導〜育成なのであろうか・・・
最近、たくさんのミニバスチームの試合を観る機会を頂いている。
が、そのほとんどは、チームで一番大きい、力があるという点で、センターポジション(ゴールに近い場所)でゴール下でボールをもらって打つだけ、味方・敵が打ったシュートが落ちたら取るリバウンドだけ・・・というプレイの範囲が限られている現状を目の当たりにする・・・
一方、カラダの小さい選手・子供は、ボール運び、外からのシュートばかりで、インサイド(ペイントエリア/俗にいう3秒ルールの適用の中)でのプレイはほとんど(一切)指導は受けないし、インサイドでの1on1指導は受けたことが無い、したことが無い選手・子供がほとんどである様に見受けられる。
では、実際に中学生へ進学したら、そのような選手・子供はどようになるのか・・・
よほど、その選手・子供の運動能力の特徴を見抜いて、適正・特性に応じてインサイド・アウトサイドのプレイをしっかりと指導し習得させるという環境にあたることはまれである。
というか、そのような中学校部活の顧問・指導者は残念ながら皆無に等しい・・・
小学校の頃にカラダが大きい選手だった子供は、中学に入り身長の伸びが止まり、それほど大きくなくなったと気づいた・実感した時、それはまさに地獄を味わうかのような体験に遭遇する。
ゴール下ばかりのプレイにて、実際、ゴール下以外のボール運びのドリブル、大きい選手が目の当たりにしてのアウトサイドの遠くのシュート・・・等は一切できない始末である・・・
これって、本人は相当、苦痛である。
でも、その子供・選手は実は被害者なのであることを誰も予想していなかったであろう。
それは、小学生の頃のミニバスチームは目先の勝利のために、その子・選手・子供の将来の可能性・成長は一切考えずに、チームの為の自己犠牲を強いてきたのであるから・・・
実際、中学校の試合を観ても、その結果がはっきりとわかる。
中学生になると、ポジション別の一から基礎を習得することはよほど素晴らしい指導者に遭遇しない限り、難しいのである。
では、小学生の頃はどのようなトレーニングをすべきなのか!!
チームとして試合をするには、オフェンス・デイフェンスと相手の特性・特徴をしっかりと抑えて、それに適したマッチアップ(1on1)をするので、カラダのサイズでのマッチアップは当然であろう。
そして、小さい選手でも外からのシュート、カットインだけではなく、小さい選手だからこそ、インサイドプレイで同じサイズのデイフェンスを崩す、周りのヘルプデイフェンスを引き付けてのアシストで活きる・・・ことも大切である。
現在、小学生で大柄な身長のプレーヤーこそ、インサイドプレイに限らず、ドリブルが小さい選手以上にしっかりとスピードをもってつける、外からのクイックシュートが打て高確率で決める・・・等々、大きい選手は更に小さい選手に負けないスピード・テクニックとオールラウンドに活躍できる選手育成が必要なのではないでしょうか??
それは、目先のチームの勝利よりも、その子・選手・子供の将来の無限の可能性を秘めており、将来を見据えての幅広いプレイを習得することに導くこと、これが真の指導者(小学生・ミニバス指導者)であると考えるし、そうでなくてはならない。
現在、日本バスケットボール協会もUカテゴリーの強化へ遅れながら動き出している。
他競技種目は一足先に取り掛かっており、その結果が、卓球やバトミントンなど世界レベルまで押し上げられている。
これは、各団体・指導者が自分の団体・チームとして選手・子供を私物化するのにかくまることはせず、世界に通用する選手育成をいかに図るかという志の高い、本当の意味でのその子・選手の成長を後押しする・期待している証である。
当クラブは、大会・試合へ出場した際は、もちろん子供達のために勝利をしたいし、勝つ喜び、楽しみ、笑顔を見たいと思っている。
が、それ以上にその子・選手の現在持っているカラダのサイズ・筋力・特徴・能力に応じて、将来を見据えた指導、
【伸びしろのある指導方法・方針】
を持って、ポジションに偏らわず・こだわらにオールラウンドでプレイできる、習得できる指導によるスキルアップを目指して取り組んでおります。
大きいからドリブルがつけない・・・
小さいからさインサイドプレイができない・・・
そんな悲しく先が無い(プレイの幅が狭い)バスケ選手には育ってほしくない、そんな思いが当クラブにはあります!!
バスケを楽しく・笑顔で・将来へ向けての伸びしろの有る選手育成・成長サポート、ここにバスケットボールのクラブ化の重要かつ大切なポイントがあるのです!!