ミニバス 福岡 - 福岡県バスケットボールのブログ

福岡ジュニアバスケットボールクラブ
2017年12月22日 [ミニバス 福岡]
福岡ジュニアバスケットボールクラブは、今年最後の小学生&中学生クラスのトレーニングがUPしました!!

たくさんの選手・子供達が、基礎から実践までの多彩なプログラムへ取り組んで頂きました。

そして、小学生クラスにおいては、カラダづくりからボールハンドリング、シュートの基礎を中心に・・・

中学生クラスにおいては、コートIQを向上するトレーニングの一つ、動体視力を向上するトレーニングプログラムと、一つステージの高いプログラムを実践しました。

よりスキルアップを図る子供達、バスケを心から楽しんでいる子供達の表情、笑顔は素晴らしいですね♪♪

福岡ジュニアバスケットボールクラブは来年もたくさんの子供達と一緒に、バスケを楽しむ、カラダづくりをサポートする、より高くスキルアップを図ることへの挑戦をして参ります。

皆様、良いお年をお迎え下さい(^^)


小学生クラス 基礎トレーニング/ボールハンドリングの風景




小学生クラス 基礎トレーニング/ハイポストシュートトレーニングの風景



中学生クラス 基礎トレーニング/カラダづくりフットワークの風景



中学生クラス 基礎トレーニング/ボールチェンジトレーニングの風景



中学生クラス 実践トレーニング/動体視力向上・パスワークドリルの風景



2017年12月15日 [ミニバス 福岡]
福岡ジュニアバスケの中学生・トッププレーヤーコースは、フィジカルの強化を念頭に、プレイをブレイクダウンして、試合で使える実践トレーニング・プログラムを提供しております。

中学生バスケは、走って・走って・走りまくる・・・というプレイスタイルのゲームが多く見受けられ、そのイメージを持たれる選手・父兄も多いかと思います。

が、より強いチームになれななるほど、その前提であるフィジカルが強い選手が集まりゲームを創るというチーム構造なんですよね、実は・・・

では、フィジカルを強くするトレーニングとは・・・??

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それは、もちろん、体幹を鍛えるというトレーニングも大切です。
が、それだけではダメなんですよね・・・
それだけだったら、本屋さんやインターネット・ユーチューブでそのトレーニングを見てやっていれば、誰だって強く・上手くなれますよね・・・

それを協議特殊性の強い・高いバスケットボールの動き・プレイ・連携(合わせ)にどのように組み合わせていくか、いけるか・・・

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ここに中身のある(内容の濃い)トレーニングプログラムの神髄があるのですよね!!

ここが多くの指導者が・部活顧問が指導しきれない領域なんですよね・・・

一定のレベル・スキルまでは一定の練習量をしていれば、誰だってほとんどはそこそこ上達します。

が、そこそこを突出していくレベル・スキルに到達するには、それ相当のトレーニングプログラムが必要不可欠となります。
これは、勉強と同じなんですよね、バスケも・・・

福岡ジュニアバスケは中学生へより上達を望む選手・子供達へ、更なるスキルアップのトレーニングプログラムを引き続き、提供して参ります。

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2017年12月15日 [ミニバス 福岡]
小学生バスケットにおいて、やみくもにプレイしている練習光景をよく目にします。

スポーツ本来の楽しむ・・・という観点ではOKですよね。

でも、もっと上達したい・・・と思っているお子様・選手

もっと上達させたい・・・と思っている父兄にはちょっと物足りないかと思います、残念ながら・・・

でも、どうやって指導してよいか、どうやってより具体的に教えていけばよいか、選手・子供に伝えられるか・・・
ここが難しく、多くの指導者も悩んでおられます。
いえいえ、それすら考えて・気づいていない指導者がほとんどでは・・・??

当クラブ・福岡ジュニアクラブの昨日のプログラムは、シュートの基本姿勢、ステップの踏み方、カラダの重心移動の仕方を深堀りして指導しました。

少し【コツ】を与えるだけで、選手・子供は直ぐに吸収し、実践し、みるみるシュートが入りますよね、素晴らしいですね、子供の吸収力は!!

シュートが入った時の子供の満面の笑顔はやっぱり最高ですね(^^)

今後も福岡ジュニアバスケは小学生バスケの子供達へ、【基礎の木】【コツ】をしっかりと伝え・与えていきたいと思います。

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2017年11月27日 [ミニバス 福岡]
現在、日本代表選手は、オーストラリアでの2019年バスケワールドカップアジア予選の戦いへ遠征しております。

それに伴い、Bリーグも少しの間、お休みですね・・・

でも、正月に開催される天皇杯のトーナメントも実は始まっているのですよね・・・

先日11月24日に開催されましたアジア予選の日本vsフィリピン、皆様、テレビ等でも放映されましたので、視聴されましたでしょうか?

バスケが国技のフィリピン、やっぱりフィジカルが強かったですよね!!

フィリピンバスケットボール機構、略してPBA!!・・・
このPBAへフィリピンのプロリーグがあり、レベルの高いプロのバスケ選手達が高度な技を競い合っております。

当クラブ代表の羽賀も現役時代にフィリピンのプロリーグのチームと国外で対戦し、スピード・技術・高さ等を肌で感じております。

1試合を通した戦いの後は、カラダはボロボロに・・・
それだけ、カラダの当たりが半端ない、まさにコーチ上での格闘技!!ですよね・・・
あたりが強いとそれだけ体力が消耗し、ゲーム後半で次第に足に来る(下半身のキープが弱くなる)・・・
よって、デイフェンスのあまさやシュートの安定感が低下する・・・

まさに今回の日本代表の戦い方を見ていると、テクニック・高さでは劣っていないものの、フィジカルの継続性(1試合・40分フルで)が続くか、まさにここが接戦で負けた要因の一つでもありますね・・・
でも、確実に日本代表のレベル(国際試合で戦える)は向上しておりますね。

国際試合、日本代表で初めて国際試合で銀メダルを獲得したことといえば、1995年福岡ユニバーシアード国際大会、男子日本代表です。

この日本代表に当クラブ代表の羽賀も選出され、メンバーの一員として大会開催の1年程度前から招集され、先行合宿を6次・7次まであり、メンバーが絞られて選出候補が残っていきます。
その過程で、国際試合も数々とこなすという、所属チームと並行してスケジューリングをしていくという、心身とスケジュールと共に非常にハードな環境でした。

そして、福岡ユニバーシアード大会では、現在のBリーグのヘッドコーチ陣が勢ぞろいする日本代表の精鋭と、相手はNBAでオールスターにも選出されるメンバー12名中11名がNBA入りを果たしたスター軍団、アレンアイバーソン・テイムダンカン・レイアレンなど・・・

このステージに、当クラブより一人でも多くの選手が立って、日の丸を背負ってバスケをプレイして頂きたい、ここ福岡より日本代表へ、常日頃より切に思って指導にあたっております。

そこにたどり着くまでは、並大抵の努力では届かず、日々の積み重ね・その習慣化が大切ですね!!

こちら、その時の懐かしい映像がYouTubeにUPされておりますので、どうぞ視聴下さいませ。

https://www.youtube.com/watch?v=zvgrOOq9Eiw

トップで活躍した当クラブ代表ならではのバスケのスキルアップの秘訣、当クラブへ入った選手には直に指導をしております。

そして、子供達はより志が高くなり、更なる目標設定を高く、トッププレーヤーを目指して取り組んでいくことでしょう。

目指せ日本代表、日本代表12名のメンバーに当クラブより選出されること、当クラブはトッププレーヤーを目指す選手・子供からバスケを楽しみカラダづくりをしっかりとしたい、基礎をしっかりと身に付けたいお子様まで幅広く参加できる環境がここにあります。

次回11月29日の日本代表の試合、みんなで日本代表バスケの勝利を目指して応援しましょうね!!


2017年11月25日 [ミニバス 福岡]
先日、当クラブの代表は、ラグビーワールドカップで強豪南アフリカに劇的勝利をした日本代表を指揮していた監督・エデイー・ジョーンズの話を聞いた。

日本式の流儀、慣習など、素晴らしいことも多く、コミュニケーションは日本人は円滑に取りやすい・・・という。

一方、日本人は多くに巻かれる、今までのやり方・しきたり・付き合い方・関係性を閉ざし、新たな一歩を踏み出すことに非常にネガテイブと強く申していた。

これは、ベター・ベストの方向が分かっているのに、人間関係を考慮して、抜け出せない・離せられない・変えられない・変われない・・・という、何とも保守的と申すか、村八分状態を怖がっているのか、意味が分からない…と申している。

何を一番に言いたいか、まさに

【意識改革!!】

この意識改革は思っていてもダメで、思い〜考え〜行動・実行に移すことが極めて重要であるという。

この根本的な意識改革、まさにチャレンジ精神を持つこと、

そして、一番重要なことは、現状の環境から変えること、変わる勇気を持つこと、

一歩踏み出す勇気が必要かつ重要であるということ。


現在、勉強・スポーツで伸び悩んでいるお子様にては尚更、環境を変える「指導者・チーム・プレイ環境等々・・・」という選択肢もあって良いともいう。
この選択の自由が無いのは何故なのだろうか・・・??
そういうシステム内でしかいられないという認識の無さだろうか・・・
他の社会を知らないのだろうか・・・??

意識改革 〜〜 一歩踏み出す勇気・・・

お子様の勉強・スポーツの世界でも既に重要視されており、あなたのお子様も実は・・・

安易にお子様のスポーツだから・・・と、近い・指導スキルは分からない・チームが勝てなく子供の笑顔が無く自身がない・ただ怒鳴られている・今後が不安・・・等々

今いる環境がお子様にとってベター・ベストな環境なのかを・・・

選択肢を広げる役割、実は父兄のあなたなのですよね!!


ラグビー/エデイー・ジョーンズさんのスピーチ、小学生スポーツ/選手育成・コーチングにおいても指導者・父兄へズドンと落とし込まれる内容でした。

まさにこちらが意識改革を・・・


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