福岡県バスケットボールのブログ

福岡ジュニアバスケットボールクラブ
2016年12月15日 [ミニバス 福岡]
元気な子供同士の交流が活発に・・・!!

最近、たくさんの子供達が元気に笑顔でバスケをする光景が見れて大変嬉しく思います。

そのような中でも、学校が違う子供達同士が、仲良く話したり、バスケを通して練習へ一緒に一生懸命に取り組む姿勢が見受けられ、これこそが真の地域交流ではないかと思われます。

多くのミニバスチームが、チーム編成に制限・制約がかけられ、同じ学校の子供達同士でのチーム編成で交流も限られた範囲内で制限された活動となってしまってます。

それはそれで良いのですが、やはり子供が社会に出て様々な人達、価値観や思想、しいては成果へ進出する際には文化・習慣・宗教も違う人たちと交流をする時(コミュニケート)、やはり幼少期(未就学児・小学生)での人間形成は、形には・目には見えない大きな財産(材産)となるのでしょうね!!
当クラブにおいては、たくさんの小学校の子供達が集まり、ワイワイ・ガヤガヤと活気に溢れた子供達同士の交流・コミュニケートが活発に行われております。

これって、その環境ステージを提供された父兄は、まさに子供の将来を期待し、どのような環境化が一番子供にとってベストかを選択されている証と思われます。

また、父兄同士も一つの学校の取り組み・方針に固定概念を持たず、たくさんの父兄の方々との気さくな交流を図られ、父兄の皆様におかれましても教育における社会情勢を捉え、我が子にとって何がベター・ベストかを選択・判断(決断)されるよい材料(情報)として活用されていらっしゃいます。
インターネットで得る情報と生の声・交流で得られる情報とでは、やはり違いますよね・・・!!

そんな子供にも、父兄にも素晴らしい交流を今後も当クラブに関わって(入会)頂いた方々へは続けていって欲しいと切に願います。

地域というくくりは、捉え方で多様に違います。

地域・・・学校単位? 市単位? 県単位?!・・等々

どうぞ、大切なお子様へはより多くの子供と活発に交流できる環境ステージを父兄の皆様にては整備・提供してあげて下さいね!!
【井の中の蛙】【御山の大将】【同じ穴の狢】にはならないように・・・(笑)

一生涯の大切な友達・交流・想い出を今、大切に!!

2016年12月10日 [ミニバス 福岡]
間もなく中学生になる小学6年生男女 無料一日体験募集中!!

現在、間もなく中学生になる小学6年生男女の方々が、中学生へ向けてミニバスゴール・5号ボールを卒業して、高い中学生ゴール、男子7号・女子6号ボールで早くもトレーニングをスタートする子供(選手)達がたくさん入会して頂いております。

ミニバスゴールとは全く違い、高いゴール(ミニバスは260cm・中学生以上は305cmのゴール高さ)にて、ミニバスゴールでのシュートはボールを置きにいく感じでよかったのですが、成人ゴールとなるとしっかりとしたシュートフォームとカラダの使い方をしないとシュートは届きません・・・

お子様にて中学校へ進学し、即戦力としてチームの主力(要)として、活躍をして欲しいと思います。

早期に環境に慣れる・取り組むことをお薦め致します!!

どうぞ、あなたのお子様をこの環境にてのトレーニングへの取り組みをしてみてはいかがでしょうか?

無料一日体験を募集しております。

お申し込み・お問い合わせはお気軽にホームページまたは下記連絡先へお気軽にどうぞ!!

運営事務局
TEL:080−8851−0859

2016年12月09日 [ミニバス 福岡]
未就学児・小学生・中学生の筋力トレーニングでのカラダづくりにて・・・

サッカーやバスケットボールなどのコンタクトスポーツや、空手や柔道などの格闘技をおこなう場合、体格は大きい方が有利になることが多い。
格闘技でも小学生までの時期は、細かい階級分けがない場合も多く、「子どもの身体を大きくさせて競技で活躍させてあげたい」と思う保護者の方もいるだろう。
そこで考えられるのが筋力トレーニングによる身体の強化だが、小学生の頃からトレーニングさせるのは問題ないのだろうか?
今回は子どものトレーニング効果や本格的に始める最適な時期とは・・・

子どもに筋トレさせて効果はあるのか?

まず知るべきなのは「子どもに筋トレさせて効果はあるのか?」というところ。
期待するような効果がなければ、トレーニングする時間を技術の練習にあてた方が競技でのパフォーマンスが上がるからだ。

筋力は向上するが、見違えるほど大きくはならない

筋力トレーニングには神経機能の向上などといった「質」のレベルアップと筋肉量の増大といった「量」のレベルアップのふたつの効果がある。
身体が発達した成人男性なら、筋力トレーニングをすると両方が同時に発達することが確認されているが、小学生以下の子どもの場合は、神経機能の向上による「質」のレベルアップによる筋力の向上は確認されているものの、「量」のレベルアップはほとんど起こらず、わずかなものであることが研究で明らかになっている。

子どもの体格を大きく変えるのは難しい

つまり幼稚園生や小学生の時期に「身体が細いからトレーニングで大きくさせよう」とするのは非常に難しいのだ。
我が子の身体つきが細く、子どもの頃からトレーニングと食に気を使っている保護者の方の中に、「身体が大きくならない」と悩んでいる方もいるかもしれないが、こればかりは仕方がない問題と言える。
また身長に関しては、ジュニアスポーツの最大の問題でもある「成長特性」に繋がっている。保護者の方には子どもの可能性を守るためにも知っておいてほしい情報だ。

いつからトレーニングを始めるべき?

身体が細くて悩んでいる子どもも、13〜20歳の第二次性徴(成長)期になると、筋肉量の増大を引き起こすホルモンが多くなるため筋肉量が多くなりやすくなる。
この時期にしっかりトレーニングを開始すれば、質的にも量的にもしっかりとしたレベルアップを期待できるだろう。
しかし、身長が伸びる時期は成長軟骨の保護のために関節に大きな負担をかけるウェイトトレーニングなどは避け、高校生以降の身長の伸びが落ち着いた時から徐々に取り入れるようにしよう。

子どもでも安全な自重トレーニングメニュー

また小学生の時期でも質のレベルアップをしたい場合は、以下のように自分の体重を使った自重トレーニングを取り入れるのもいいだろう。

今回の内容をまとめると以下のようなものになる。
• 幼稚園生や小学生のときに筋肉を大きくして身体を大きくするのは難しい
• 中学生以降にトレーニングすると筋肉も大きくなってくる
• 本格的なウェイトトレーニングは身長の伸びの落ち着く高校生から

上記内容を読み、多くのミニバス指導者が子供のカラダの発育には全くの無知であり(それはそうですよね、そんな教育・知識教養は受けていないのですから)、昔ながらの根性論での筋力トレーニングを子供に当てはめ、ただ子供(選手)が厳しい(つらい)表情をすることで、筋力トレーニングをした!!・・・と自己満足に陥るコーチ・指導者が多いこと多いこと・・・(笑)

そんなことにて、子供のカラダがボロボロ(あちらこちらを故障)になった選手が多く当クラブへ入会されております。
話を聞くと、「えっ、まさか・・・」と思うようなトレーニングばかりにて、ビックリします!!

おなたの大切なお子様のカラダの発育・トレーニングはどうぞ、しっかりとした知識教養のあるコーチ・指導者の下で受けさせることをお薦めいたします。
「自分の身は自分で守る」「お子様の身は親が守ってあげる」
また、しっかりとしたお子様のカラダづくりをご希望の父兄・お子様は、是非、当クラブのトレーニングを体験して下さい。

最近、多くのミニバス・中学校部活の指導者・コーチがこのブログを読んで頂いているそうです。
どうぞ、指導者・コーチの皆様、しっかりとした知識教養を身につけた上で、父兄よりお預かりした、自分を信じて入会・入部された大切な将来のあるお子様のカラダづくりを指導・サポートしてあげて下さい!!

多くの方々よりの無料一日体験を受付けております。
お気軽にホームページより申込・お問合せ下さいね!!


2016年12月08日 [ミニバス 福岡]
小学生&中学生男女 無料一日体験 募集中!!

現在、小学生&中学生男女にて、運動を始めたい、バスケを始めたいお子様の無料一日体験を大募集しております!!

小学生の方は

12月8日(木)

17:00〜19:00

宗像市立河東小学校 体育館

時間にて、無料一日体験を開催しております。



中学生の方は

12月8日(木)

19:30〜21:30

宗像市立河東中学校 体育館

にて無料一日体験を開催しております。

小さい頃よりのカラダづくりは運動神経機能の向上へとても有効です。
また、日頃のお子様のストレス発散にてもスポーツは良く、夜の睡眠や食事もしっかりと取れる生活リズムを養えます。

また、バスケ経験者の方は、更なるスキルアップにて、このステージを活用下さい!!

お気軽に参加してみてはいかがでしょうか?

皆様の来館をお待ちしております!!

運営事務局
TEL:080−8851−0859

2016年11月28日 [ミニバス 福岡]
小学生の子供の疲れ・・・

本日の日本経済新聞でも取り上げられた、小学生の子供を持つ母親のアンケートにて、4人に一人が「子供が疲れている・・・」との回答があった。

小学生の疲れの理由は

・勉強や習い事が多い・・・43%

・先生や学校の集団生活のストレス・・・29%

・睡眠時間が短い・・・25%

・ゲームやテレビのし過ぎ、見過ぎ・・・25%

その他、運動不足、友達との人間関係などであった。

確かに、私が関わっている子供達も習い事が多いことを見受けられる。
中には、毎日、何かしらの習い事をしている子供もいる。

本人が望むならば良いのですが、多くの子供達は、親が行けと言うから・・・と渋々、通っているコメントが多く聞こえてきました。
親は子供の可能性を伸ばすために、様々な習い事から子供本人に見合ったものがあればよいなと思っているかと思います。
まさに、親ココロですよね・・・

でも、当の本人の子供はというと・・・

まさに、親の心、子知らずとでもいうのでしょうか、まったくの真逆の考え・思いが多いようです。
好きこそ物のナントか・・・ですかね・・・

大人になっても社会に役に立つ働きを期待する親がほとんどかと思いますが、それって、健康なカラダとココロがあっての(ベース・土台)活躍なんですよね・・・

そして、上記のアンケートから見ることは、多くの小学生の子供はストレスフリーではなく、まさにストレスいっぱいの状況ではないでしょうかね・・・

それって、ゆくゆくは心の病におかされることも時間の問題なのかもしれませんね・・・

スポーツって何のためにあるのでしょうかね・・・??

子供が幼少期の時に健康なカラダづくりをすること、ストレスを適度に発散することが出来る行動特性を図れること、スポーツを通しての仲間と協調性や時には葛藤を起こしながらココロの成長と道徳心を身につけ、養うこと・・・

これって、いくら勉強の詰め込みで高学歴のお子様より、よっぽど大切なことなのではないでしょうか!!
その時、そのステージで子供の心で見て・触れて・やって・感じることの大切さ、軽視していると後に、自己中心的な、回りの空気を読めない子供(良くいますよね)、いえいえ、そんな大人になってしまいますよね・・・確実に・・・

それって、その本人が悪いのではなく、幼少期にそのようなステージを提供しなかった・させなかった親の責任でもあるのですよね!!

と、ざっくばらんなコメントをしましたが、多くの方々にて様々な意見があって良いと思います。

当クラブは、上記の様なお子様のストレスを少しでも発散でき、バスケを通して健康と協調性、道徳心を育むココロの成長を少しでもサポートできるように努めて参りたいと思います。


このページの先頭に戻る