2016年10月 - 福岡県バスケットボールのブログ

福岡ジュニアバスケットボールクラブ
2016年10月21日 [ミニバス 福岡]
10月20日(木)たくさんの子供達の参加・活動、活気あるスクールにて、ありがとうございました!!

昨日、10月20日(木)、たくさんの子供達が多くの地域・学校より参加され、ワイワイ活気あるスクールとなりました。

基礎クラス(小学生)は、レイアップシュートの初歩的な動作より機能連動性を持って、初めてバスケをされた低学年のお子様も、最後はドリブルからのレイアップシュートまで決めることが出来ました!!

満面の笑みでのコーチとのハイタッチ、嬉しい限りですね!!

来週はパスキャッチからのレイアップシュートと一つ、ステージを上げて楽しく充実したプログラムでお待ちしてますね(^^)

トッププレーヤークラス(中学生)は、10名を越える選手が参加され、ボールハンドリング、ドリブルワーク、パワードリブル、パワーポジションからのシュート、インサイド・ステップ・インでのカラダ(足)の使い方、トップスピードでのシュートと多彩なプログラムをクリアして、あっという間の2時間を過ごしました。
次回はポストアップなども含めたカラダ・ステップの使い方もしっかりと指導して参りますね!!

多くの地域・学校より参加され、福岡市内や北九州市、地元宗像市、その近郊等とお越し頂き、ありがとうございました!!
いつもと違うメンバーで互いに刺激しあい、切磋琢磨する(出来る)環境は、子供達には需要であり、父兄の皆様、どうぞこの機会・ステージを有効に活用し、大切なお子様のキャリアアップ(スキルアップ)へお越し下さい。

無料一日体験を随時、募集しております。

ホームページまたは下記連絡先までお気軽にどうぞ。
福岡ジュニアバスケットボールキョウカイ
事務局
TEL:080−8851−0859

2016年10月20日 [ミニバス 福岡]
最近、当クラブには指導者・コーチ・先生等のベンチワークを中心に実際に指導現場に携わる方のお子様がたくさん入会し、活動されております。
また、自身の子供の指導を当クラブで受けながら、撮影等をして、自身のチームでの指導へ展開される父兄(コーチ・教員)もたくさんいらっしゃいます・・・(笑)
本当は指導者向け指導講習会も定期的に開催したいところなのですが・・・(^^)

そのような指導者(指導父兄&教員父兄、お子様へバスケ上達を望む父兄皆様)へ、下記の点にて今一度、振り返り・確認してみてはいかがでしょうか・・・

ずばり、

指導者・コーチのあなた

大切なお子様をあずけているチームの父兄のあなた

大丈夫ですか・・・??

【練習のための練習をするな】
どんなスポーツの選手でも一度は言われたことのある言葉ではないだろうか?
「試合のための練習ではなく、練習のための練習になっている」
この状況はなんとなくイメージはできるものの、具体的にどのような状況であり、何をどのように変えていけばいいのかわからない人もいるだろう。
今回は「練習のための練習」になってしまう原因をチェックリスト形式で紹介する。選手・指導者ともに知らず知らずのうちに当てはまっていないか振り返ってみよう。

「練習のための練習」と「試合のための練習」は良く使われる言葉だが、あやふやな部分が多く、言葉の意味を決めておかなければ誤解を生むこともある。
今回の「練習のための練習」とは、選手や指導者の意識不足が原因で「練習メニューをうまくこなすことが第一の目的になってしまっている状態」のことだ。
バスケットボールでツーメン・スリーメンの決まり切った攻撃練習や、デイフェンスのスタンスなどの同じ位置での繰り返しの練習などは、練習メニューをうまくこなすことが目的となっていることの典型的な例だ。
「練習のための練習」と「試合のための練習」とは?

「練習のための練習」を変えるためのチェックポイント

「練習のための練習」になってしまうのは選手たちの問題だけでなく、指導者にも問題がある。お互いが以下のチェックポイントを知っておき、相手の責任にするのではなく、自分たちでも改善できないか常に考えてみよう。

【練習の目的を共有する】

なぜこの練習をおこなっているのか、練習メニューを決める指導者のみが知っているのではなく選手にもしっかりと共有しよう。
「前回の試合でこのプレーのここが問題だった」、「今のチームの最大の武器はココだからさらに伸ばそう」など指導者と選手で練習の目的を共有しておけば、選手の目的が「練習を消化すること」にならず高いモチベーションを保ったまま「試合のための練習」をおこなえる。

この練習の目的の共有をしないまま、選手たちが迷いつつプレーしてしまうのは指導者のミスだ。「他校の練習が良さそうだったから」などのあいまいな理由ではなく、自分のチームに寄り添った指導をするためにも、目的の共有を欠かさないようにしたい。
選手たちも「なぜこの練習をやるのか」あいまいなままやり過ごすのではなく、練習の目的を指導者に聞いてみよう。

【試合の場面をイメージして全力を出す】

練習のための練習になってしまう大きな原因として試合の場面をイメージできていないことが取り上げられる。
どんなスポーツでも言えることなのだが、練習は「試合の一部を切り取ったもの」だ。
サッカーのパス練習も、野球のシートノックも、テニスのサーブ練習も、バレーボールのレシーブ練習も、どんな練習も試合で起こるシーンの一部を切り取り、そこで必要なスキルを向上させるためにおこなっている。

「今この練習で失敗しないため」に80%ほどの力で動けば練習でのミスはなくなり、見せかけの実力は増すかもしれないが、「試合で勝つ」ことを考えるとミスを覚悟しつつも、自分の力の100%で動かなければならない。
練習ですら常に試合の一瞬一瞬だと考えて全力を出そう。

【ミスに対して厳しくする】

「練習だからミスしてもいい」というような考え方をするチームもいるかもしれないが、練習だからこそミスに厳しくすべきだ。

何か新しいフォーメーションを試すときや、新しいフォームを取り入れるときは前述した「練習をするための最低限のスキルを身につける練習」であるため、ミスに対して厳しくよりも回数を重ねて身につけることが大切だが、その他の練習ではひとつのミスに厳しくし、「試合よりも練習の方が緊張する」くらいの緊張感を持ちたい。
「ミスが許される練習だから成功した」のではなく、「ミスが許されない練習で成功した」という自信を持って試合に向かおう。

【異常にも対応する】

誰かがミスをしたり、想定外の行動をとった場合にも練習を止めずにそれを処理するまでプレーすることが大事。特にサッカーやラグビー、バスケなど、攻守が一瞬で入れ替わる種目は、ひとつのミスが相手の得点になりかねない。

自分たちのミスや相手のトリッキーなプレーにパニックにならないためにも、想定外のことが起こっても対処できるように動くクセをつけよう。
また指導者は練習の設定を作り込まないことも大切。設定を細かく決めると試合の場面は想定しやすいものの、試合中そのような状況にならないこともある。状況の設定は細かすぎず、大雑把過ぎないように心がけたい。

【練習だからこそ全力で】

練習だからといってひとたび手を抜く習慣をつけてしまうと、試合でもミスが減らなくなり、思い切りプレーできないという悪循環になってしまう。
ミスに厳しくしつつも、練習だからこそ全力でプレーするという意識をなくさず、常に試合を想定することが、練習のための練習から抜け出す方法だ。

以上、いかがでしたでしょうか?

あなた(コーチ・指導者・指導に携わるもの)は・・・

あなたの所属するチーム(ミニバスチーム・中学校部活)のコーチ・指導者・先生は、上記のことを理解して取り組んでおりますでしょうか・・・??

当クラブのコーチ陣は上記のことを常に念頭におき、常にベストの指導内容・方法・提供を心掛けております!!

是非一度、無料一日体験にお越しになられてはいかがでしょうか?

良き指導者を選択するのも父兄のお子様への支援(サポート)の大切な役割の一つです。
なぜなら、お子様は情報収集・情報量に乏しい環境にしかおりませんので、父兄のあなたが、今、動くことが一番の・・・


2016年10月17日 [ミニバス 福岡]
スポーツの秋 バスケで健康なカラダづくりを!!

まだ暑さが続いておりますが、スポーツの秋がやってきましたね・・・

読書の秋・食欲の秋、そしてスポーツの秋と様々なコトにチャレンジする意欲のわく秋ですよね!!

そんな季節なのか、現在、たくさんの方々が無料一日体験にお越しいただいております。

福岡県宗像市を始め、福岡市や北九州市の方々も参加され、元気にバスケを楽しんでおります。

さぁ、バスケ初心者の方も、バスケをされている方にて更なるスキルアップを図りたい方も、地域・学校は関係なくどなたでも自由に参加できます。

先ずは無料一日体験にて、皆様の来館をスタッフ一同、お待ちしております!!
お申し込み・お問い合わせは、ホームページまたは下記連絡先までお気軽にどうぞ。

運営事務局
TEL:080−8851−0859


2016年10月15日 [ミニバス 福岡]
体幹トレーニングのメリット!!

有名なスポーツ選手が取り入れており、さまざまなメディアで取り上げられ、一気に有名なトレーニングになった「体幹トレーニング」。
代表的なものは「プランク(フロントブリッジ)」といったうつ伏せの状態から肘とつま先で身体を浮かせ、体幹を固めて姿勢を維持するといったものだ。
これらメディアで取り上げられた「体幹トレーニング」は、体幹の機能のなかでも上半身と下半身の土台としてしっかり固定するという「体幹を固定する能力」を向上させるためのトレーニングであり、体幹トレーニングを取り入れればパフォーマンスの向上が期待できる!
と思っている選手や指導者も多いだろう。
しかし、この体幹トレーニングは本当に有効なのだろうか?メディアや選手のネームバリューに釣られているだけではないだろうか?
今回は体幹トレーニングの本当の効果と、体幹強化のための最適なトレーニング方法を解説していく。
体幹とは?体幹の機能と役割
「体幹トレーニング」の効果を解説していく前に、そもそも「体幹」とはどの部分なのか明確にしておこう。体幹の解剖学的な定義は「腕、脚、頭部を除いた胴体部分」とされている。

この胴体部分は腰や腹、胸、首などであり、スポーツの動作中は腕や脚で大きな力や速度、そしてパワーを生み出すための土台となる部分として働いている。
踏ん張る時に足場が不安定では大きな力が出ないように、この土台部分が不安定だとボールを投げるときの腕や、相手を倒すキックを繰り出す脚に力が伝わらずに十分な力を発揮できなくなってしまう。
そのため体幹を固定・安定させる力を養う「体幹トレーニング」が重要と言われているのだ。
固定する場面は多いか?

しかし、実際のスポーツの動きをよく思い出してみよう。
多くのスポーツで実際に「固定」するという場面はほとんどなく、キックするときなら身体を捻りつつ丸め、ジャンプするなら身体を伸ばす、走るときすら上体は固定しつつ骨盤は動かすなど、安定させながらも「動かすこと」が求められているはずだ。
メディアでは体幹を鍛えるための唯一・最新のトレーニングのようなイメージで打ち出され、今でも多くの指導者が取り入れたがるこのトレーニングだが、実は体幹を鍛えるためのひとつの手法にすぎず、強力なトレーニングとも言い難い。特に子どもの頃から固定ばかりの体幹トレーニングを取り入れると動作が下手になる可能性さえあると言われている。

「体幹トレーニング」の本当の効果

では「体幹トレーニング」の本当の効果とはなんなのだろうか?
それは「体幹を固定する感覚」を養うことができるといったものだ。
体幹のトレーニングによって鍛えるべきターゲットを分けると「固定する能力」・「動かす能力」・「体幹の筋力」となり、それぞれに最適なトレーニングがある。
いわゆる「体幹トレーニング」はこの「固定する能力」のなかでも「固定する感覚」を養うためのもので、筋力強化や実際の競技動作の向上に効果の高いトレーニングではない。

普通のウェイトトレーニングの方がはるかに負荷が高い

「固定する能力」を鍛えられるなら有効じゃないか!
という声もあるかもしれないが、それならばバーベルを使ったスクワットやデッドリフト、ベンチプレスなど高重量を使い大きな負荷をかけるトレーニングの方がより体幹を固定する能力を鍛えることができる。
たとえば体重60kgの人が100kgのバーベルを背負ってスクワットをする場合、動作中に一瞬でも体幹の固定を緩めると、身体がバーベルの重さに耐えられなくなり潰れてしまう。
自分の体重が負荷になるプランクと比べると、スクワットの方が「固定する能力」・「体幹の筋力」・「動かす能力」も鍛えられるためより効果が高いトレーニングと言える。

さらに今まで体幹部を鍛えるトレーニングとして有名だった、クランチなどの腹筋運動も固定する能力は鍛えられないものの、動かす能力や筋力の強化としては強力なトレーニングだ。

体幹トレーニングの賢い取り入れ方

散々体幹トレーニングよりも効率のよいトレーニングがあると書いたが、もちろん体幹トレーニングにもメリットは存在する。
例えば体幹の基礎力がなくスクワットができない場合は、安全に「固定する能力」をトレーニングするために負荷の低い体幹トレーニングは有効。負荷が低いことを利用し、運動初心者のトレーニングとして取り入れてもいいだろう。

さまざまな方向への負荷を加える

そして体幹トレーニングの最大の魅力は身体のさまざまな方向へ負荷をかけられるということ。
スクワットならば、バーベルを背負って重力に逆らって持ち上げるという特性上。身体を伸ばす方向にしかを負荷を加えられないが、体幹トレーニングなら横や斜めの方法にも負荷を加えることができる。
通常のウェイトトレーニングでは得られない負荷を加えるという点で、身体へ新しい刺激を与えることができる魅力もある。

体幹トレーニングの本質を見抜け

「誰が取り入れているから有効なはず」・「流行っているから有効なはず」という考え方は、個人によって目的が異なり必要な種目も変わるトレーニングにおいては今すぐ捨てるべき考え方。
競技選手として勝負できる短い時間を有効活用するためにも、そのトレーニングの本当の効果を見抜き取捨選択することの方が大切だ。リオ五輪で見事金メダルを取得した内村選手は「ウェイトトレーニングをしない」ということを語っている。(体操選手のなかでもウェイトトレーニングする人は多い)

トレーニング・練習の取捨選択は個人でもチームレベルでも重要。「やった方がいい」トレーニングは無数にあるが時間は有限だということを認識し、トレーナーなどの意見を最大限に取り入れながらパフォーマンス向上を目指してほしい。

当クラブでは専門のストレングストレーナーの指導・監修を受け、成長段階にある子供達の年齢・スポーツ特性/バスケットボールに適した体幹トレーニングプログラムを引き続き提供して参ります。

単に良くあるバスケ(ミニバス)チーム・部活である走らせる練習ばかりでは本当の意味での個人スキルアップが図れず、またコンタクト(接触)プレイが多いバスケットボールにおいては適切な指導・育成プログラムではなく、大切なお子様のカラダを壊してしまいます・・・

どうぞ、当クラブのバスケプログラムを体験・体感してみて下さい。

無料一日体験のお申込・お問合せは
ご友人への無料一日体験の紹介は
ホームページまたは下記連絡先までお気軽にどうぞ。
運営事務局
TEL:080−8851−0859


2016年10月15日 [ミニバス 福岡]
10月20日(木)無料一日体験 募集!!

10月よりスタートしました福岡県宗像市でのバスケットボールスクール

毎週木曜日

17:00〜19:00
小学生クラス

19:30〜21:30
中学生クラス(小学校高学年バスケ経験者OK)

現在、参加者も増えております。

宗像市をはじめ、福岡市、北九州市、中間市、福津市等より参加されております。
もちろん、バスケスクールですので、現在のミニバスチーム・中学校部活も続けながらでも構いません。

また、父兄の送迎等により遅れての参加・欠席等も大丈夫です。

どうぞお気軽に無料一日体験をお待ちしております。

お申し込み・お問い合わせはホームページまたは下記連絡先までどうぞ!!
運営事務局
TEL:080−8851−0859

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