2020年01月08日 [ミニバス 福岡]
ゴールデンエイジの過ごし方、これってとっても重要です!!
一生に一度の機会を・・・
子供の運動神経が著しく発達する時期を、ゴールデンエイジといいます。この時期の過ごし方が、子供の現在から未来への運動神経、能力に大きな影響を与えます。
どのような過ごし方をすればよいのでしょうか・・・
ゴールデンエイジとは、子供の身体能力、運動能力が著しく発達する時期です。
具体的には5〜12歳(年長〜小学6年生)の期間。
体の動かし方、動作、技術を短時間で覚えることができる。
一生に一度だけの貴重な時期・年代をゴールデンエイジと呼びます。
成長が早い時期の5歳と12歳では身体的違いが大きいので、ゴールデンエイジを「プレ・ゴールデンエイジ(5〜9歳)」と「ゴールデンエイジ(10〜12歳)」に分けて考えます。
プレ・ゴールデンエイジ(5〜9歳)の特徴は、神経系の発達!!
「スキャモンの発育曲線」にて、子どもの神経は5-6歳まで急激に発達し、大人の80%にまで達していることが分かります。
12歳では神経系の発達はほぼ100%で大人と同じ。
つまり、あなたの今の運動神経も10−12歳の時につくられたもの・・・
この時期にさまざまな動作を経験することで、脳が刺激され、運動神経も発達していきます。
ゴールデンエイジ(10〜12歳)の特徴は、素早い習得力!!
素早い習得力とは見よう見まねですぐできてしまうことです。
ゴールデンエイジの子どもは、初めてチャレンジする動作でも、手本を見ただけでできてしまうことがあります。
大人は、動く前に動作を理性で理解し分析しようとします。
「足の位置は・・・」「ひじは・・・」「タイミングは・・・」。
まず頭で考えてから動きます。
これに対して子供は、パッと見た直感だけで動きのコツをつかみ、その動作を習得してしまいます。
またこの時期に習得した動作(技術)は大人になっても落ちないという特徴があります。
例えばバスケットボールのドリブル。
バスケットボールをボールを見ずに手でコントロールしドリブルします。
カラダが覚えているといっても、厳密には、「脳が、ボールが手になじむ感触を覚えていて、手・腕でボールタッチのコントロールしている」となります。
なぜ、スポーツ界で「ゴールデンエイジ」というワードが注目されるようになったのでしょうか?
ゴールデンエイジが注目されるようになった理由は「外遊び」の時間と質の変化にあり・・
20年前までは、子供の外遊びが、ゴールデンエイジ期に必要な運動そのものでした。遊びながら自然に身に付けてきたので、「ゴールデンエイジ期にこのような運動が必要です」と啓蒙する必要もありませんでした。
これは日本に限らず、先進国共通の現象で、スポーツ界の悩みでもあります。
【外で遊ぶ時間が減った】
まず、外で遊ぶ時間が大きく減りました。
子供が外で遊ぶ時間は35年で残念ながら半減しているそうです・・・
ゴールデンエイジ期は親が環境を整備することが大切・重要!!
この時期を有意義に過ごすかどうかは、大人(親)の関わり方が重要です。
なぜなら、当の子供たちが自分で「ゴールデンエイジ」を意識することはないからです。大人(親)がいい方向へ導くような環境を作りましょう。
プレ・ゴールデンエイジの時期より運動をさせることが大切
運動神経の基礎は、神経系が著しく発達するこの時期につくられます。
早くから特定のスポーツでトップを目指すにしても、プレ・ゴールデンエイジ期に、運動を体験させることが大切です。
なぜなら、一つの動作で一つの神経回路がつくられ、それが多面的、多層的な回路に発達するからです。
多面的、多層的な回路とは、幼稚園児の「ボール投げ」という動作でイメージできると思います。
「ボールを自分の真上に投げる」という一つの動作をしてみます。経験がなければ、最初は2−3メートル離れた所にボールが落ちてしまうでしょう。
さらに、「ボールを自分の真上に投げて、頭の上でキャッチする」。
もう少し複雑にして、「ボールを自分の真上に投げて、3回手をたたいて、頭の上でキャッチする」。
もっと難しくするなら、「ボールを自分の真上に投げて、3回手をたたいて、ジャンプして頭の上でキャッチする」。
このような動作が自然にできるようになれば、成長して一つのスポーツに特化した時に、専門的な技術を早く覚え、高いレベルに引き上げることができます。
プレ・ゴールデンエイジでは、運動の種類・量を増やし、運動の基本をしっかり身に付け、次にくるゴールデンエイジに備えましょう。
トップレベルを目指すならゴールデンエイジ期を逃してはいけない
ゴールデンエイジに特定のスポーツを経験しなければ、そのスポーツでトップレベルに到達できないということは、世界的な常識と言われています。
ゴールデンエイジになると、特定のスポーツの特性を理解し、意識的に取り組むようになります。憧れの選手やライバルが現れるのもこの時期です。ゴールデンエイジまでに、夢中になれるスポーツ、楽しくて仕方ないスポーツが見つからなければ、残念ながら手遅れです・・
ゴールデンエイジは一生に一度。
「運動神経の発達」という意味以外にも、スポーツに熱中できるのも、この時期だけではないでしょうか?
当クラブでは、プレ・ゴールデンエイジ〜〜ゴールデンエイジのお子様の神経発達を全力でサポートするプログラム提供をしております!!
お気軽にホームページまたはお電話にて、無料一日体験へお申し込み下さいませ。
一生に一度の機会を・・・
子供の運動神経が著しく発達する時期を、ゴールデンエイジといいます。この時期の過ごし方が、子供の現在から未来への運動神経、能力に大きな影響を与えます。
どのような過ごし方をすればよいのでしょうか・・・
ゴールデンエイジとは、子供の身体能力、運動能力が著しく発達する時期です。
具体的には5〜12歳(年長〜小学6年生)の期間。
体の動かし方、動作、技術を短時間で覚えることができる。
一生に一度だけの貴重な時期・年代をゴールデンエイジと呼びます。
成長が早い時期の5歳と12歳では身体的違いが大きいので、ゴールデンエイジを「プレ・ゴールデンエイジ(5〜9歳)」と「ゴールデンエイジ(10〜12歳)」に分けて考えます。
プレ・ゴールデンエイジ(5〜9歳)の特徴は、神経系の発達!!
「スキャモンの発育曲線」にて、子どもの神経は5-6歳まで急激に発達し、大人の80%にまで達していることが分かります。
12歳では神経系の発達はほぼ100%で大人と同じ。
つまり、あなたの今の運動神経も10−12歳の時につくられたもの・・・
この時期にさまざまな動作を経験することで、脳が刺激され、運動神経も発達していきます。
ゴールデンエイジ(10〜12歳)の特徴は、素早い習得力!!
素早い習得力とは見よう見まねですぐできてしまうことです。
ゴールデンエイジの子どもは、初めてチャレンジする動作でも、手本を見ただけでできてしまうことがあります。
大人は、動く前に動作を理性で理解し分析しようとします。
「足の位置は・・・」「ひじは・・・」「タイミングは・・・」。
まず頭で考えてから動きます。
これに対して子供は、パッと見た直感だけで動きのコツをつかみ、その動作を習得してしまいます。
またこの時期に習得した動作(技術)は大人になっても落ちないという特徴があります。
例えばバスケットボールのドリブル。
バスケットボールをボールを見ずに手でコントロールしドリブルします。
カラダが覚えているといっても、厳密には、「脳が、ボールが手になじむ感触を覚えていて、手・腕でボールタッチのコントロールしている」となります。
なぜ、スポーツ界で「ゴールデンエイジ」というワードが注目されるようになったのでしょうか?
ゴールデンエイジが注目されるようになった理由は「外遊び」の時間と質の変化にあり・・
20年前までは、子供の外遊びが、ゴールデンエイジ期に必要な運動そのものでした。遊びながら自然に身に付けてきたので、「ゴールデンエイジ期にこのような運動が必要です」と啓蒙する必要もありませんでした。
これは日本に限らず、先進国共通の現象で、スポーツ界の悩みでもあります。
【外で遊ぶ時間が減った】
まず、外で遊ぶ時間が大きく減りました。
子供が外で遊ぶ時間は35年で残念ながら半減しているそうです・・・
ゴールデンエイジ期は親が環境を整備することが大切・重要!!
この時期を有意義に過ごすかどうかは、大人(親)の関わり方が重要です。
なぜなら、当の子供たちが自分で「ゴールデンエイジ」を意識することはないからです。大人(親)がいい方向へ導くような環境を作りましょう。
プレ・ゴールデンエイジの時期より運動をさせることが大切
運動神経の基礎は、神経系が著しく発達するこの時期につくられます。
早くから特定のスポーツでトップを目指すにしても、プレ・ゴールデンエイジ期に、運動を体験させることが大切です。
なぜなら、一つの動作で一つの神経回路がつくられ、それが多面的、多層的な回路に発達するからです。
多面的、多層的な回路とは、幼稚園児の「ボール投げ」という動作でイメージできると思います。
「ボールを自分の真上に投げる」という一つの動作をしてみます。経験がなければ、最初は2−3メートル離れた所にボールが落ちてしまうでしょう。
さらに、「ボールを自分の真上に投げて、頭の上でキャッチする」。
もう少し複雑にして、「ボールを自分の真上に投げて、3回手をたたいて、頭の上でキャッチする」。
もっと難しくするなら、「ボールを自分の真上に投げて、3回手をたたいて、ジャンプして頭の上でキャッチする」。
このような動作が自然にできるようになれば、成長して一つのスポーツに特化した時に、専門的な技術を早く覚え、高いレベルに引き上げることができます。
プレ・ゴールデンエイジでは、運動の種類・量を増やし、運動の基本をしっかり身に付け、次にくるゴールデンエイジに備えましょう。
トップレベルを目指すならゴールデンエイジ期を逃してはいけない
ゴールデンエイジに特定のスポーツを経験しなければ、そのスポーツでトップレベルに到達できないということは、世界的な常識と言われています。
ゴールデンエイジになると、特定のスポーツの特性を理解し、意識的に取り組むようになります。憧れの選手やライバルが現れるのもこの時期です。ゴールデンエイジまでに、夢中になれるスポーツ、楽しくて仕方ないスポーツが見つからなければ、残念ながら手遅れです・・
ゴールデンエイジは一生に一度。
「運動神経の発達」という意味以外にも、スポーツに熱中できるのも、この時期だけではないでしょうか?
当クラブでは、プレ・ゴールデンエイジ〜〜ゴールデンエイジのお子様の神経発達を全力でサポートするプログラム提供をしております!!
お気軽にホームページまたはお電話にて、無料一日体験へお申し込み下さいませ。
2020年01月07日 [ミニバス 福岡]
最近、よくニュースでも取り上げられているのが、スマホ依存症・・・
これは、中学生に見ならず小学生にまで及ぼしているという非常に危険な現状である。
これは、携帯を通してSNSなど知人友人または見ず知らずの人と簡単にコミュニケートが図れることと、情報がありとあらゆるところから入り、人間は常に脳が新しい何かを求めているということとマッチしているからである。
一方、この凄まじい情報量は良質な情報もあればそうでない情報もあり得る。
そして、情報のみをインプットしている状態で、人間本来の感受性・喜怒哀楽を感じることを始め、考える・・・という子供の時に大切な思考の能力開発が著しく損なわれてしまう大きな危険性がある・・・
スマホ依存を回避すること、デジタルデトックス・・・という言葉をご存知でしょうか?
デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みです。
デジタルデトックスは、デジタルを完全に手放して生活する・・・
というものではありません。
より健全にデジタルデバイスやインターネットと付き合っていくために行うものです。
趣味をしている時、友人とデジタルを使わずに遊んでいる時間など、ふとした瞬間にスマホを見ないだけでも新たな気付きがあったり、新しい出会いがあったり、様々なポジティブな効果を体験することが出来ます。
そして、デジタルデトックスの効果は
・気持ちがスッキリする
・睡眠の質が良くなる
・想像力が高まる
・五感がさえる
・目の疲れが取れる
・ストレスが減る
・ひらめきが良くなる
・幸せな気持ちになれる
・脳の疲れがとれる
・安心感が増す
などなど、より多くの効果が得られます。
これって、大人ではなく、小学生・中学生の子供でも・・・なんですよね、実は。
これがしっかりと維持・図れないと、ココロ(精神)のバランスを崩し、病院受診(精神科・心療内科)などへ相談するという運びのケースが実に多くなっている現実です・・・
スマホ使用時間が、「1〜3時間未満」が全体の40%程度、「3〜6時間未満」が全体の35%程度と本当に危険なスマホ依存者が多いんですよね、残念ながら・・・
親がスマホ依存の方にて、子供にも同様のケースが多いのも現状です。
だって親は、子供が携帯に夢中になっていれば静かで楽ですよね・・・
でも、それは大間違いです・・・
子供の思考性・創造性をどのように育むか・・・
子供のスマホでの上辺だけのコミュニケーションではなく、本当の対人コミュニケーションをどのように図るか・・・
子供の適度な心身の疲労より深い熟睡をすることよりココロの健康を育むことへ・・・
これって、小学生・中学生の時期は親の責任でもあるんですよね・・・
それは、子供の生活習慣をしっかりとリズムよくしてあげること、昔の親ならばそれは当たり前にしていたことなんですよね・・・
でも、今は多様な生活スタイル・道具により、なかなかコントロールが・・・
そして、そんな父兄にて一番考えて頂きたいのが、
子供の時の運動時間の確保 = スマホ依存の脱却
子供に定期的にスポーツをすることで、スマホからは離れます。
カラダを動かすことで適度な疲労が伴い、筋力増強を始め、脳も疲れて睡眠にて深い眠りが確保され、ココロの健康へと繋がります。
福岡ジュニアバスケットボールクラブは小学校低学年よりこのような取り組みに注力し、小学1年生男女よりどなたでもスタートできるバスケットボールスクールを開講しております。
運動の苦手なお子様も、バスケ初心者のお子様も、どんなスポーツから始めようかなって考えているお子様・父兄の方も、当クラブにてお気軽に無料一日体験より体験してみて下さいね(^^)
現在の世の中、便利な反面、危険なトコロにもしっかりと目を向け、便利な道具に使われるのではなく(支配されず)、上手く使うこと、そして人間の本来のあるべき姿を失ってはならず、ココロとカラダの健康をバスケットボールを通して上手くライフバランスを図ってくださいね(^^♪
これは、中学生に見ならず小学生にまで及ぼしているという非常に危険な現状である。
これは、携帯を通してSNSなど知人友人または見ず知らずの人と簡単にコミュニケートが図れることと、情報がありとあらゆるところから入り、人間は常に脳が新しい何かを求めているということとマッチしているからである。
一方、この凄まじい情報量は良質な情報もあればそうでない情報もあり得る。
そして、情報のみをインプットしている状態で、人間本来の感受性・喜怒哀楽を感じることを始め、考える・・・という子供の時に大切な思考の能力開発が著しく損なわれてしまう大きな危険性がある・・・
スマホ依存を回避すること、デジタルデトックス・・・という言葉をご存知でしょうか?
デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みです。
デジタルデトックスは、デジタルを完全に手放して生活する・・・
というものではありません。
より健全にデジタルデバイスやインターネットと付き合っていくために行うものです。
趣味をしている時、友人とデジタルを使わずに遊んでいる時間など、ふとした瞬間にスマホを見ないだけでも新たな気付きがあったり、新しい出会いがあったり、様々なポジティブな効果を体験することが出来ます。
そして、デジタルデトックスの効果は
・気持ちがスッキリする
・睡眠の質が良くなる
・想像力が高まる
・五感がさえる
・目の疲れが取れる
・ストレスが減る
・ひらめきが良くなる
・幸せな気持ちになれる
・脳の疲れがとれる
・安心感が増す
などなど、より多くの効果が得られます。
これって、大人ではなく、小学生・中学生の子供でも・・・なんですよね、実は。
これがしっかりと維持・図れないと、ココロ(精神)のバランスを崩し、病院受診(精神科・心療内科)などへ相談するという運びのケースが実に多くなっている現実です・・・
スマホ使用時間が、「1〜3時間未満」が全体の40%程度、「3〜6時間未満」が全体の35%程度と本当に危険なスマホ依存者が多いんですよね、残念ながら・・・
親がスマホ依存の方にて、子供にも同様のケースが多いのも現状です。
だって親は、子供が携帯に夢中になっていれば静かで楽ですよね・・・
でも、それは大間違いです・・・
子供の思考性・創造性をどのように育むか・・・
子供のスマホでの上辺だけのコミュニケーションではなく、本当の対人コミュニケーションをどのように図るか・・・
子供の適度な心身の疲労より深い熟睡をすることよりココロの健康を育むことへ・・・
これって、小学生・中学生の時期は親の責任でもあるんですよね・・・
それは、子供の生活習慣をしっかりとリズムよくしてあげること、昔の親ならばそれは当たり前にしていたことなんですよね・・・
でも、今は多様な生活スタイル・道具により、なかなかコントロールが・・・
そして、そんな父兄にて一番考えて頂きたいのが、
子供の時の運動時間の確保 = スマホ依存の脱却
子供に定期的にスポーツをすることで、スマホからは離れます。
カラダを動かすことで適度な疲労が伴い、筋力増強を始め、脳も疲れて睡眠にて深い眠りが確保され、ココロの健康へと繋がります。
福岡ジュニアバスケットボールクラブは小学校低学年よりこのような取り組みに注力し、小学1年生男女よりどなたでもスタートできるバスケットボールスクールを開講しております。
運動の苦手なお子様も、バスケ初心者のお子様も、どんなスポーツから始めようかなって考えているお子様・父兄の方も、当クラブにてお気軽に無料一日体験より体験してみて下さいね(^^)
現在の世の中、便利な反面、危険なトコロにもしっかりと目を向け、便利な道具に使われるのではなく(支配されず)、上手く使うこと、そして人間の本来のあるべき姿を失ってはならず、ココロとカラダの健康をバスケットボールを通して上手くライフバランスを図ってくださいね(^^♪
2020年01月05日 [ミニバス 福岡]
年始より6年生にとってはミニバスの最後の大会が各地で開催されます。
6年生最後の良き思い出に、持っている力を全力で発揮して悔いのない試合をしてほしいですね(^^)
そんなミニバス経験者の6年生男女の方にて、早くも中学校へ向けて成人ゴール「305cm]、男子7号ボール・女子6号ボールでトレーニングをスタートしているお子様もPBAにてはたくさんいらっしゃいます!!
中学校部活への入部を検討しているお子様にては、中学校部活の入部はゴールデンウイーク明けが多く、それまで大好きなバスケットボールをする機会が無い方が残念ながら多いです・・・
体力が落ちる・・・
バスケの感覚が落ちる・・・
シュートタッチが・・・
などなど、そんな不安を感じているお子様は、是非、中学生クラスでバスケットボールのトレーニングはいかがでしょうか?
最近、中学校部活で部員が少ない・練習時間が少ない・しっかりとしたバスケ指導を受けたいという方より多くの声を頂いております。
そんなお子様へ、現在、無料一日体験を受け付けております。
もちろん、中学校部活へ入部されてからもスキルアップへ向けて並行して活動することも問題なく可能です。
小学校6年生男女のお子様へ、是非、このステージで楽しくバスケットボールを続けて楽しんで下さいね(^^)
スタッフ一同、お越しをお待ちしております。
6年生最後の良き思い出に、持っている力を全力で発揮して悔いのない試合をしてほしいですね(^^)
そんなミニバス経験者の6年生男女の方にて、早くも中学校へ向けて成人ゴール「305cm]、男子7号ボール・女子6号ボールでトレーニングをスタートしているお子様もPBAにてはたくさんいらっしゃいます!!
中学校部活への入部を検討しているお子様にては、中学校部活の入部はゴールデンウイーク明けが多く、それまで大好きなバスケットボールをする機会が無い方が残念ながら多いです・・・
体力が落ちる・・・
バスケの感覚が落ちる・・・
シュートタッチが・・・
などなど、そんな不安を感じているお子様は、是非、中学生クラスでバスケットボールのトレーニングはいかがでしょうか?
最近、中学校部活で部員が少ない・練習時間が少ない・しっかりとしたバスケ指導を受けたいという方より多くの声を頂いております。
そんなお子様へ、現在、無料一日体験を受け付けております。
もちろん、中学校部活へ入部されてからもスキルアップへ向けて並行して活動することも問題なく可能です。
小学校6年生男女のお子様へ、是非、このステージで楽しくバスケットボールを続けて楽しんで下さいね(^^)
スタッフ一同、お越しをお待ちしております。
2020年01月05日 [ミニバス 福岡]
年末年始、いかがお過ごしでしょうか?
バスケットボールはウインタースポーツにて、寒い冬でも室内でスポーツができる種目です!!
バスケ初心者の方も、運動が少し苦手な方も、福岡ジュニアバスケットボールクラブの小学生「基礎」クラスで、カラダを動かすことよりバスケ初心者でもしっかりと基礎から習得できるプログラム提供をしております。
また、現在、小学6年生男女のミニバス経験者は、中学生へ向けてトレーニングをスタートしてはいかがでしょうか?
現在も多くの小学6年生男女の方が、中学生「スキルアップ」クラスへ入会され活動しております。
早期に男子7号ボール・女子6号ボールへふれて高いゴールでのトレーニングをすることで、更なるスキルアップが図られます。
1月9日(木)にて無料一日体験を受け付けております。
地域・学校に関係なく、どなたでも自由に参加活動が可能です。
※ミニバス所属・中学校部活所属の方でも問題なく並行して活動することが可能です。
1月9日(木)
小学生「基礎」クラス
17:00〜19:00/宗像市立河東小学校体育館
中学生「トッププレイヤー」クラス
19:30〜21:30/宗像市立日の里中学校体育館
※ミニバス経験の小学6年生男女の方はこちらのクラスへ参加可能です
お気軽にホームページまたはお電話にてお申し込み下さい。
皆様のご来館をスタッフ一同、お待ち申しております。
バスケットボールはウインタースポーツにて、寒い冬でも室内でスポーツができる種目です!!
バスケ初心者の方も、運動が少し苦手な方も、福岡ジュニアバスケットボールクラブの小学生「基礎」クラスで、カラダを動かすことよりバスケ初心者でもしっかりと基礎から習得できるプログラム提供をしております。
また、現在、小学6年生男女のミニバス経験者は、中学生へ向けてトレーニングをスタートしてはいかがでしょうか?
現在も多くの小学6年生男女の方が、中学生「スキルアップ」クラスへ入会され活動しております。
早期に男子7号ボール・女子6号ボールへふれて高いゴールでのトレーニングをすることで、更なるスキルアップが図られます。
1月9日(木)にて無料一日体験を受け付けております。
地域・学校に関係なく、どなたでも自由に参加活動が可能です。
※ミニバス所属・中学校部活所属の方でも問題なく並行して活動することが可能です。
1月9日(木)
小学生「基礎」クラス
17:00〜19:00/宗像市立河東小学校体育館
中学生「トッププレイヤー」クラス
19:30〜21:30/宗像市立日の里中学校体育館
※ミニバス経験の小学6年生男女の方はこちらのクラスへ参加可能です
お気軽にホームページまたはお電話にてお申し込み下さい。
皆様のご来館をスタッフ一同、お待ち申しております。
2020年01月01日 [ミニバス 福岡]
福岡ジュニアバスケットボールクラブ会員の皆様
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
昨年はたくさんの子供たちが福岡ジュニアバスケットボールクラブのバスケットボールを通して健康なカラダづくりを始め、子供同士のコミュニケーションによるたくさんお笑顔をお届けできたと存じます。
今年も福岡ジュニアバスケットボールクラブは子供たちのイキイキとした元気で健康なカラダづくりを始め、福岡ジュニアバスケットボールクラブバスケットボールを通してたくさんの笑顔をお届けしたいと存じます。
今年も福岡ジュニアバスケットボールクラブのバスケットボールを是非、楽しんでプレイして下さいね(^^)
新年の皆様の笑顔での来館をスタッフ一同、お待ち申しております!!
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
昨年はたくさんの子供たちが福岡ジュニアバスケットボールクラブのバスケットボールを通して健康なカラダづくりを始め、子供同士のコミュニケーションによるたくさんお笑顔をお届けできたと存じます。
今年も福岡ジュニアバスケットボールクラブは子供たちのイキイキとした元気で健康なカラダづくりを始め、福岡ジュニアバスケットボールクラブバスケットボールを通してたくさんの笑顔をお届けしたいと存じます。
今年も福岡ジュニアバスケットボールクラブのバスケットボールを是非、楽しんでプレイして下さいね(^^)
新年の皆様の笑顔での来館をスタッフ一同、お待ち申しております!!
2019年12月19日 [ミニバス 福岡]
現在、当クラブには6年生男女のミニバスチーム所属の選手達が続々と入会されております。
それは、6年生男女の選手・子供達は間もなく最後の大会があり、その結果次第では引退となるからです。
引退してからもチームで練習が出来ない選手がほとんど・・・
そんな選手・子供達は中学入学後までバスケが出来ずに・・・
また、中学入学後もバスケ部への本入部はゴールデンウイーク明けと、まさに4・5か月のブランクがありビックリ・・・
また、所属のミニバスチームで練習が出来ても、中学生では使用しない、低いミニバスゴールと小さな5号ボールであり、その意味合いは・・・
そんな中学校へ向けたバスケットボールができる環境が無い方にては、早くも当クラブのトッププレイヤー(中学生)クラスへ通われております。
しっかりと中学生へ向けた準備に取り組んでおります。
木曜日・・・宗像市立日の里中学校・19:30〜21:30
http://www.fukuoka-jbc.com/schedule.html
どうぞこの機会をバスケが大好きなあなたのお子様もプレイされてはいかがでしょうか?
現在、トッププレイヤー(中学生)クラスへは、6年生男女の方も入会可能です!!
お気軽にホームページまたはお電話にてお申し込み下さい。
現在、無料一日体験を受付中です。
スタッフ一同、お待ち申しております。
それは、6年生男女の選手・子供達は間もなく最後の大会があり、その結果次第では引退となるからです。
引退してからもチームで練習が出来ない選手がほとんど・・・
そんな選手・子供達は中学入学後までバスケが出来ずに・・・
また、中学入学後もバスケ部への本入部はゴールデンウイーク明けと、まさに4・5か月のブランクがありビックリ・・・
また、所属のミニバスチームで練習が出来ても、中学生では使用しない、低いミニバスゴールと小さな5号ボールであり、その意味合いは・・・
そんな中学校へ向けたバスケットボールができる環境が無い方にては、早くも当クラブのトッププレイヤー(中学生)クラスへ通われております。
しっかりと中学生へ向けた準備に取り組んでおります。
木曜日・・・宗像市立日の里中学校・19:30〜21:30
http://www.fukuoka-jbc.com/schedule.html
どうぞこの機会をバスケが大好きなあなたのお子様もプレイされてはいかがでしょうか?
現在、トッププレイヤー(中学生)クラスへは、6年生男女の方も入会可能です!!
お気軽にホームページまたはお電話にてお申し込み下さい。
現在、無料一日体験を受付中です。
スタッフ一同、お待ち申しております。
2019年12月18日 [ミニバス 福岡]
今年も残すところ、あとわずかになりましたね。
寒さも厳しくなってきましたが、子供達が元気いっぱいですね!!
学校も間もなく冬休み・・・
年末年始にクリスマスや正月、家族旅行など、楽しい企画をされている方もたくさんいらっしゃると思います。
また、寒いこの季節、とかく家に閉じこもり気味にて・・・
そんなお子様には室内競技のバスケットボールで、思いっきりカラダを動かして、心身共にストレス発散・健康増進へと、福岡ジュニアバスケットボールクラブで過ごしてみませんか?!
年内の無料一日体験を受付ております。
お気軽にホームページまたはお電話にてお申し込み下さい。
寒さも厳しくなってきましたが、子供達が元気いっぱいですね!!
学校も間もなく冬休み・・・
年末年始にクリスマスや正月、家族旅行など、楽しい企画をされている方もたくさんいらっしゃると思います。
また、寒いこの季節、とかく家に閉じこもり気味にて・・・
そんなお子様には室内競技のバスケットボールで、思いっきりカラダを動かして、心身共にストレス発散・健康増進へと、福岡ジュニアバスケットボールクラブで過ごしてみませんか?!
年内の無料一日体験を受付ております。
お気軽にホームページまたはお電話にてお申し込み下さい。
2019年12月18日 [ミニバス 福岡]
今、本当に公園で遊んでいる子供を見かけることが少なくなっている・・・
見かけるのは、玄関先で数名でゲームを必死にして会話もない子供達の集まり程度か・・・
これが良いとか悪いとかではなく、これも時代の流れなのか・・・
でも、人として生きていくうえで、心身の健康・発育は今も昔もその必要性・重要性は何ら変わりはない。
適度な運動が生活習慣にしっかりと取り入れられているか。
子供だから走り回ってカラダを動かしている?!
それが当たり前と思っている親も多いのが現実と思われる。
が、しかし、現在、小学生にて『生活習慣病』になっている子供も実に多く、年々増加しているといわれている。
週1回からでも、適度な運動を心がけることが大切である。
現在、公園で一緒に遊ぶ子供が少ない現状、スポーツを定期的にする習慣化を自ら率先してすることが子供にとっても必要となっている。
昔は幼少期といったら「スイミングスクール」の一辺倒であったが、昨今はそうでもなく、その一例として、当クラブのバスケットボールを週1回からレッスンとして通うことができる。
現在、未就学児・小学1・2・3年生男女のたくさんのお子様がバスケットボールを週1回より自由に通われている。
やっぱり運動前と運動後の表情が全然違うのは、カラダと頭を使って、また子供同士でコミュニケーションを図る機会を得たのちは、子供の表情がイキイキとしているのがハッキリと見受けられる。
少し忙しい父兄の方も、是非、週1回よりお気軽に福岡ジュニアバスケットボールクラブのバスケットボール・スクールへ通われてはいかがでしょうか?
現在もたくさんのお子様が元気に笑顔で健康生活を送り福岡ジュニアバスケットボールクラブに通われ、笑顔溢れる生活を過ごされております。
見かけるのは、玄関先で数名でゲームを必死にして会話もない子供達の集まり程度か・・・
これが良いとか悪いとかではなく、これも時代の流れなのか・・・
でも、人として生きていくうえで、心身の健康・発育は今も昔もその必要性・重要性は何ら変わりはない。
適度な運動が生活習慣にしっかりと取り入れられているか。
子供だから走り回ってカラダを動かしている?!
それが当たり前と思っている親も多いのが現実と思われる。
が、しかし、現在、小学生にて『生活習慣病』になっている子供も実に多く、年々増加しているといわれている。
週1回からでも、適度な運動を心がけることが大切である。
現在、公園で一緒に遊ぶ子供が少ない現状、スポーツを定期的にする習慣化を自ら率先してすることが子供にとっても必要となっている。
昔は幼少期といったら「スイミングスクール」の一辺倒であったが、昨今はそうでもなく、その一例として、当クラブのバスケットボールを週1回からレッスンとして通うことができる。
現在、未就学児・小学1・2・3年生男女のたくさんのお子様がバスケットボールを週1回より自由に通われている。
やっぱり運動前と運動後の表情が全然違うのは、カラダと頭を使って、また子供同士でコミュニケーションを図る機会を得たのちは、子供の表情がイキイキとしているのがハッキリと見受けられる。
少し忙しい父兄の方も、是非、週1回よりお気軽に福岡ジュニアバスケットボールクラブのバスケットボール・スクールへ通われてはいかがでしょうか?
現在もたくさんのお子様が元気に笑顔で健康生活を送り福岡ジュニアバスケットボールクラブに通われ、笑顔溢れる生活を過ごされております。
2019年12月17日 [ミニバス 福岡]
チームスポーツって、出場人数が限られてますよね。
チームスポーツに入れる・参加させる親の考え・思いって、実際は色々あるかと思います。
とある親は、
自身の子供が試合に出れないなら辞めさせる・・・
とか、
なんでうちの子が試合に出れないんですか?!とコーチ・指導者に食って掛かってくる・・・
とか言ってくる親も実際は・・・
これって、根本的に間違っていると断言して良いですし、こういう親の価値観で子供と会話をしていると、まずチーム指導者・コーチや父兄、選手同士に対して不信感がハッキリと顔に出て、また話を聞く態度や取り組む姿勢にも著しく悪影響を与えていることが分かります。
もちろん、どの親御さんにおいても我が子が試合に出場して活躍する姿が良いに決まっているでしょう。
そのために、送迎や父兄の係り、毎日毎回、大変な思いをしてやりくりしているのですから・・・
でも、小学生スポーツって、幼少期のカラダの発達や運動神経・能力、理解力などから試合に出れる選手と出れない選手でハッキリと分かれてしまうのも現実ですね。
でも、実はここが大切なんですよね!!
試合に出れる選手はもちろん、試合で活躍するために練習へ取り組むわけですが、試合に出れない選手の方が実は人数も多く、このような選手においては、試合に出れる選手よりも思いやりがしっかりと持てる選手が実は多いんですよね・・・
試合に出ている選手の裏方として、練習中も相手をする、もちろん自分も試合に出る機会を狙っていることは確かですが。
そして、試合に出ている選手のために、シュートなどのボール拾い・パスを始め、様々な準備のサポートをする。
そして、試合中は大きな声を出して応援する。
親御さんが将来、我が子をトップアスリートのみしか許さない・・・というのならば話は別ですが、そんなことはまずなく、社会に出てからこのような影で地道に他の選手を応援する・サポートすることの姿勢・思い・考えが、長い将来の社会人生活においては、すごく糧になることの大切さを思い・考えている父兄は実は最近、少なくなってきたように思えます。
脚光を浴びることのみを我が子に期待する一方、長い我が子の人生において、
「縁の下の力持ち」
「人の嫌がることを自ら率先して取り組む姿勢」
「仲間を尊重して一生懸命に応援する姿勢」
このような姿勢を幼少期の頃より経験できるのは、何よりも代えがたい大切な経験と思います。
そして、そんな我が子を、試合に出れない親こそが、試合に出ない時の我が子の姿勢・表情をしっかりと目に焼き付かせ、その大切さをしっかりと我が子を評価して・認めて尊重してあげることを是非、お願いしたいものです・・・
間違っても、
・試合に出れない・・・
・ユニフォームをもらえない(番号が与えられない)・・・
・いつも応援ばかり・・・
だからって、親が早とちりにて直ぐに諦めずに・見切らずに辞めさせないこと。
試合に出れない時の方が、実は子供にとってはとても成長できる、何よりも代えがたい経験をしていること・・・
子供の最大のサポーターである親が、ここの点に気遣かない方が実に多いことも残念でなりません。
子供の方がよっぽど将来へ向けてひたむきに挑戦している姿を多く見受け、頼もしくも思います。
あなたの思い・考えはいかがでしょうか?
宜しかったら、試合に出れなくても、その姿を一度、そっと見てあげることをお勧めします。
チームスポーツに入れる・参加させる親の考え・思いって、実際は色々あるかと思います。
とある親は、
自身の子供が試合に出れないなら辞めさせる・・・
とか、
なんでうちの子が試合に出れないんですか?!とコーチ・指導者に食って掛かってくる・・・
とか言ってくる親も実際は・・・
これって、根本的に間違っていると断言して良いですし、こういう親の価値観で子供と会話をしていると、まずチーム指導者・コーチや父兄、選手同士に対して不信感がハッキリと顔に出て、また話を聞く態度や取り組む姿勢にも著しく悪影響を与えていることが分かります。
もちろん、どの親御さんにおいても我が子が試合に出場して活躍する姿が良いに決まっているでしょう。
そのために、送迎や父兄の係り、毎日毎回、大変な思いをしてやりくりしているのですから・・・
でも、小学生スポーツって、幼少期のカラダの発達や運動神経・能力、理解力などから試合に出れる選手と出れない選手でハッキリと分かれてしまうのも現実ですね。
でも、実はここが大切なんですよね!!
試合に出れる選手はもちろん、試合で活躍するために練習へ取り組むわけですが、試合に出れない選手の方が実は人数も多く、このような選手においては、試合に出れる選手よりも思いやりがしっかりと持てる選手が実は多いんですよね・・・
試合に出ている選手の裏方として、練習中も相手をする、もちろん自分も試合に出る機会を狙っていることは確かですが。
そして、試合に出ている選手のために、シュートなどのボール拾い・パスを始め、様々な準備のサポートをする。
そして、試合中は大きな声を出して応援する。
親御さんが将来、我が子をトップアスリートのみしか許さない・・・というのならば話は別ですが、そんなことはまずなく、社会に出てからこのような影で地道に他の選手を応援する・サポートすることの姿勢・思い・考えが、長い将来の社会人生活においては、すごく糧になることの大切さを思い・考えている父兄は実は最近、少なくなってきたように思えます。
脚光を浴びることのみを我が子に期待する一方、長い我が子の人生において、
「縁の下の力持ち」
「人の嫌がることを自ら率先して取り組む姿勢」
「仲間を尊重して一生懸命に応援する姿勢」
このような姿勢を幼少期の頃より経験できるのは、何よりも代えがたい大切な経験と思います。
そして、そんな我が子を、試合に出れない親こそが、試合に出ない時の我が子の姿勢・表情をしっかりと目に焼き付かせ、その大切さをしっかりと我が子を評価して・認めて尊重してあげることを是非、お願いしたいものです・・・
間違っても、
・試合に出れない・・・
・ユニフォームをもらえない(番号が与えられない)・・・
・いつも応援ばかり・・・
だからって、親が早とちりにて直ぐに諦めずに・見切らずに辞めさせないこと。
試合に出れない時の方が、実は子供にとってはとても成長できる、何よりも代えがたい経験をしていること・・・
子供の最大のサポーターである親が、ここの点に気遣かない方が実に多いことも残念でなりません。
子供の方がよっぽど将来へ向けてひたむきに挑戦している姿を多く見受け、頼もしくも思います。
あなたの思い・考えはいかがでしょうか?
宜しかったら、試合に出れなくても、その姿を一度、そっと見てあげることをお勧めします。
2019年12月16日 [ミニバス 福岡]
最近、とある試合にて、要所要所で活躍をしている選手が見受けられた。
普段は特に目立つプレーヤーではないのですが、この選手、日々の練習で黙々と取り組む姿勢を見てきました。
走り込みでも嫌な顔をせずにひたむきに・・・
なかなかチームメイトとの合わせのプレイでも上手くいかない日々も・・・
カラダが細くパワーがないので、力強いプレイがなかなか見受けられず・・・
声を出してリーダーシップを図るタイプではないのでなかなか目立てず引っ込み思案のところも・・・
でも、 自分としっかりと向き合い、日々の積み重ねでの反復トレーニングを積み重ねていると、何かふとスイッチが入ったように試合中にその練習で取り組んでいたことが出来たんですよね!!
そして、この選手・子供には、少し自信がついた様な表情となり、細く弱弱しいカラダつきが、少したくましくも見えたりして・・・(^^)
小学生のバスケットボールの試合(ミニバスの大会・試合)での勝ち負けばかりをこだわるチーム・コーチ・父兄そしてチームメイト・子供達同士が多い中、それにこだわりすぎると、選手・子供達個々への焦点をあてることを見失う傾向に最近、多くのミニバスチームがあるのではないでしょうか・・・
小学生スポーツにおいて、実は一番の大切なことは、日々の積み重ねから大会・試合などでそのプロセスが発揮できたことを評価する・できる環境をつくってあげること、そしてそのプロセスを本人も自覚し、大切に思い、スポーツ以外にもそれを導くことをする体験・経験を積ませること・積み重ねることが、その選手・子供が大人になる成長過程で大切なことなのだということを一番に思います。
当クラブはそのような想い・取り組みを大切にして、今後も大切なお子様への指導に取り組んで参りたいと思います。
試合の勝ち負け・大会の優勝より大切なコト、絶対に小学生スポーツでは見失ってはいけませんね・・・
普段は特に目立つプレーヤーではないのですが、この選手、日々の練習で黙々と取り組む姿勢を見てきました。
走り込みでも嫌な顔をせずにひたむきに・・・
なかなかチームメイトとの合わせのプレイでも上手くいかない日々も・・・
カラダが細くパワーがないので、力強いプレイがなかなか見受けられず・・・
声を出してリーダーシップを図るタイプではないのでなかなか目立てず引っ込み思案のところも・・・
でも、 自分としっかりと向き合い、日々の積み重ねでの反復トレーニングを積み重ねていると、何かふとスイッチが入ったように試合中にその練習で取り組んでいたことが出来たんですよね!!
そして、この選手・子供には、少し自信がついた様な表情となり、細く弱弱しいカラダつきが、少したくましくも見えたりして・・・(^^)
小学生のバスケットボールの試合(ミニバスの大会・試合)での勝ち負けばかりをこだわるチーム・コーチ・父兄そしてチームメイト・子供達同士が多い中、それにこだわりすぎると、選手・子供達個々への焦点をあてることを見失う傾向に最近、多くのミニバスチームがあるのではないでしょうか・・・
小学生スポーツにおいて、実は一番の大切なことは、日々の積み重ねから大会・試合などでそのプロセスが発揮できたことを評価する・できる環境をつくってあげること、そしてそのプロセスを本人も自覚し、大切に思い、スポーツ以外にもそれを導くことをする体験・経験を積ませること・積み重ねることが、その選手・子供が大人になる成長過程で大切なことなのだということを一番に思います。
当クラブはそのような想い・取り組みを大切にして、今後も大切なお子様への指導に取り組んで参りたいと思います。
試合の勝ち負け・大会の優勝より大切なコト、絶対に小学生スポーツでは見失ってはいけませんね・・・