ミニバス 福岡 - 福岡県バスケットボールのブログ

福岡ジュニアバスケットボールクラブ
2021年02月12日 [ミニバス 福岡]
あなたの大切なお子様は、何か夢中になれるモノ・コトがありますか??

夢中というまでいかなくても、興味・関心があるモノ・コトは・・・??

親として、えっ?! 何だろう?!

という答えの方が結構いるんです。

子どもに何かしらの「夢中になれるものや興味・関心」などがあれば、それをきっかけとして、自分で考えて行動するようになります。
子どもに「やる気」と「主体性」を身につけさせるには、まずは子どもが夢中になれるものを、興味や関心を引き出すことがとても大切ですね!!
子どもは興味や関心をもったものに対して、自然とどうアプローチすべきか、どう実現しようかを考えるようになります。
さらに試行錯誤を繰り返し、最善の方法で出来るようになる・分かるようになる・実現できる方法を見つけだすようになります。

そして、夢中になれるものを引き出してあげれば、子どもはやる気を出して主体的に行動できるようになるのです。

では、子供が夢中になれるものって、どうやって・・・??

・子供がやりたいと思うことはやらせてみる

・子供がやりたいと思ったことに対して、親も一緒に楽しむ、会話する

・実際に行動してみると、成果・結果が目に見えてわかるようになる

・子供が興味関心がなくなったときには、無理強いしないこと

でも、子供があれもこれもって次々とやりたいことばかりとなったときは、一つ一つのことをやり遂げていない、広く浅くの状況なので、親として子供がどれだけ面白がっているかをしっかりと確認をし、見極め、実行できる環境整備をしてあげて下さいね。

親として、先ず出来ることは子供に対して【きっかけづくり】をしてあげることです。
親がじっとしていたのでは、子供はもちろん無知・無情報ですので、何もこうどうをすることなど出来るわけがありません・・・
子供には、まず「見て」「体験させて」のきっかけを与えて下さいね!!

それをきっかけに、子供が興味関心があることへと、夢中になれることへと、そして社会参加の一歩として周りの子供達とのコミュニケーション能力を高められ、また、社会順応性も育み、ココロとカラダの成長へと歩んで参ります♪♪

学校という一つのくくり「コミュニティ」を一歩踏み出し、別の「コミュニティ」でも活動参加も子供にとっては新たな世界への一歩として、違った景色・環境・順応性が芽生え、親として子供の成長を目で見え、肌で感じることとなるでしょう(^^)

そんな子供の成長を福岡ジュニアバスケットボールクラブは、全力でサポートいたします。

子供が夢中になれるもの、そのきっかけがバスケットボール、福岡ジュニアバスケットボールクラブの活動を通して育まれるのでしたら、私達はとても幸いです。

現在、無料一日体験を受け付けております。
ホームページまたはお電話にてお気軽にお申し込み下さいませ。
スタッフ一同、新たなきっかけづくりを全力でサポートいたします!!

2021年01月05日 [ミニバス 福岡]
新年あけましておめでとうございます。

昨年からの新型コロナウイルス感染拡大により、新年があけてもなお活動制限等が強いられ、厳しい状況が続いております。
バスケットボールが大好きな子供達に、ちゃんとマスクをつけて頑張っている子供達に、何の制限もなく思いっきり身体を動かせる、そんな世の中が少しでも早く戻ってくるよう、コロナウイルス感染終息を願うばかりです。

福岡ジュニアバスケットボールクラブでは、引き続きバスケットボールが大好きな子供達のために、可能な限りの環境ステージを提供すると共に、子供達の心身の健康のために取り組んで参ります。

子供達はちゃんと守りごとを守っているんです!

そんな子供達と少しの時間だけでも、笑顔の時間を増やせれるようにしたいと思います。

本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。

2020年12月31日 [ミニバス 福岡]
 12月31日、いよいよ2020年も残すところ今日1日となりました。
先日28日をもって福岡ジュニアバスケットボールクラブ、2020年の活動を無事に終えることが出来ました。まずは活動にご協力くださった保護者の皆様、コーチ陣の皆様、関係者の皆様、毎週頑張った子供達、ありがとうございました。

2020年、多くの人々にとって体験したことのない未曾有の1年。2月よりこのクラブを引き継いだ矢先の緊急事態宣言。何度か辞めようかとも考えた時、毎週会える子供達の笑顔を見ていると、この場を無くしてはいけないと踏ん張らせてもらいました。
子供達はいろいろな自粛の制限のかかった生活をよく頑張ったと思います。しかし、その生活では必ず目には見えないストレスが溜まっているのも確かです。
おかげさまで当クラブから新型コロナウイルスの感染は出ませんでした。
コロナの感染には十分の注意と対策をし、もう1つの大切な「子供のストレス」、このストレスが少しでも解消し、満足感・達成感・疲弊感いろいろな感性を刺激し、「楽しかった〜」と、笑顔になれる場を作っていきたいと思います。

2020年 福岡ジュニアバスケットボールクラブを選んでいただきありがとうございました。
2021年が皆様にとって良い年となりますようお祈り申し上げます。


福岡ジュニアバスケットボールクラブ
青野



2020年12月03日 [ミニバス 福岡]

スポーツにおける選手・子供の思考とは・・・?!

個人スポーツでもチームスポーツでも共通して言えることがあります。

それは、

「こうなったら、こうなる・・・」

「こうしたら、こうなるだろう・・・」

という予測、いわゆる物事の事態の結果・結末・結論を想像する・予測する「予後予測」が出来るかどうかを汲み取れる力があるかないかで、その選手が主体的にスポーツが出来るか出来ないかの分かれ道となることです。

これって、社会人になっても同じことですよね(と、私は子供たちへコーチングをしていながら、この選手・子供たちが社会に出ていったときに必要なスキルを身に着ける術「すべ」を身につかせるように心がけています・・・)。

特にバスケットボールは、この思考スキル「予後予測」が非常に重要かつ大切であります。

・あそこでボールをもらったら、ドリブルで抜いてデイフェンスが出てくるだろうからアシストパスをする・・・

・ここでパスを受けたらデイフェンスが近寄ってくるから早目にシュートを打つ・・・

・あそこから自分のマッチアップしているオフェンスにパスが来たら次にあそこへパスをするだろうから先にパスラインに入ってパスを受けさせないようにしよう・・・

等々、いくつものバリエーションが生じるスポーツです。

では、そのような思考「予後予測」はどのように身につくのか・・・
いや、どうしていたらつかないのか・・・を先に述べたほうが良いかもしれませんね・・・

ズバリ、その原因の神髄は、家庭環境の親にあります!!

かつては兄弟がいて、家族の人数が多く、特に兄弟が親に叱られていたりすると、それを見ていた兄弟は、「ははぁ〜、これをすると怒られるから、自分はこれをこういうふうにしたら叱られないな・・・」と危険回避の思考をつけるわけですよね・・・

また、食事においても少ないものをたくさん食べたいのに、お兄ちゃん・お姉ちゃんに先に食べられてしまって大泣き・・・
それじゃあ、次はこうしたら私もたくさん食べれるかも・・・と賢い知恵をつけること、これも予後予測の思考をつける重要なことだったんですよね・・・

更に、最近の親は、片付けなどしない子供へ言っても聞かない・やらないので、親がやってしまう、言うより自分がやった方が早いし、簡単にでき面倒ではないので、やっちゃうんですよね・・・
でも、実はこの親の時間がないとか、忍耐がないことで、子供の思考「予後予測」の力を大きく阻害していることに、気づいていないことが多いんですよね・・・

実際、練習や試合などで、自分やチームの子供に何でもしてしまう父兄が実に多いですよね・・・
これって、面倒を見る・・・というチームとしての父兄の当番・係りなどでやっているかと思われますが、実際はここに子供の思考「予後予測」を習慣化を阻害していることに気づかない・考えていないミニバスチームが実に多いこと。

また、私が見ていて、選手・子供の練習や試合以外の親と接する時に親が子供の持ち物を心配して、あれこれ言っている親にて、その選手・子供はやはり「予後予測」がプレイで出来ていない選手・子供がほぼ的中し、選手・子供にも家庭での状況を聞くと、「やっぱりな・・・」が実に多いんですよね・・・

これって、学校ではなかなか先生はここまで考えて一人一人にすること・させること・気付かせることは正直、出来ないと思います。
実際に、学校の先生でもこの「予後予測」が出来ていない先生も多いのですから・・・
いや、分からない・分かっていない・・・といったほうが良いのかも・・・

ついつい、あれこれとやってしまう親にては、本当に我が子が可愛く、そして我が子の社会に出た際に、困らない、いや、他の子供よりもこういった目に見えない・形に現れないことでの組織・チームへの貢献度が高い子供が、実は高く評価され、また必要とされ、そして何よりも子供・本人がイキイキと活躍(社会貢献)できる一要素なのかもしれませんね・・・

家庭の教育・しつけ(躾)、そしてそれが及ぼす思考「予後予測」のスキル、これって実は、スポーツにも影響し、また、勉強(成績)にも共通して言えることなのかもしれません。

当クラブにおいても、選手・子供へのプレイの一つ一つに、「なぜ」「どうして」「それから」という【予後予測】の思考性を身につける指導を心がけております。

よくあるミニバスチームの指導で目先の勝利(大会結果)を前提にしている指導は、ここが欠如し、

「こうしろといったら、こうしとけばいいんだよ・・・」

「余計なことはするな・・・」

「言われたことだけしろ・・・」

「お前は何もせずに、点が取れる選手だけボールを渡せ・・・」

この様なフレーズが飛び交っており、正直、この指導者・コーチは何がしたいのか、子供たちへ何を教えたいのか・伝えたいのか、子供たちの将来のための教育はどう考えているのか・・・??
と、つくづく思ってしまいますね。

スポーツは本来、楽しむもの。

スポーツを通して選手・子供にたくさんの学び・気づき・感謝をつけさせるもの。

この原理原則をいつの間にか忘れてしまっている指導者・コーチが実に多く、お子様の大切な小学生・中学生時代に、大きな影響を与える指導者の関わり・選択が、我が子の今後を、心の豊かさを大きく左右するといっても良いと思います。

そして、チームや指導者へプレイの上達を丸刃げするのではなく、実は日常生活における親が子供へのしつけも重要な要素であることを切り離してはいけませんね・・・

2020年10月09日 [ミニバス 福岡]
新型コロナウイルスの自粛解除の後に、当クラブは活動を再開しております。

活動を再開し、子供達の表情に大きな変化が見受けられます♪

・友達と笑顔で会話して楽しそう・・・

・広いスペースでの開放感からか表情が柔らかい・・・

・無邪気に走り回る・・・

・ガムシャラに、無我夢中でバスケに夢中になる・・・

・バスケ後はカラダを思いっきり動かし疲れて脱力感からの表情がすっきりしている・・・

などなど、やっぱり子供は広いスペースで思いっきりカラダを動かし、夢中になれるもの・時があるって、とても重要だなと!!

何か子供に運動・スポーツを始めさせたい・・・

定期的に健康にカラダを動かすことを始めたい・・・

初心者からでも、運動の苦手なお子様でも安心して運動・スポーツを始めさせることができる環境はないかな・・・

などなど、様々な想い・きっかけを当クラブ、福岡ジュニアバスケットボールクラブでスタートアップされる方もいらっしゃいます。

また、新型コロナウイルスの心配をされるかたも、その点のみに注力ではないのですよね!!
風邪などの予防のために、運動・スポーツをすることでカラダの免疫力を高めることも実はとっても大切なんですよね・・・

子供のストレスは子供自身が一番に感じております。
ストレスが無いかな?!って思っても、実は・・・

当クラブ・福岡ジュニアバスケットボールクラブで思いっきりスポーツ・バスケットボールをして、健康的なカラダを、日常生活を過ごしましょう♪♪

当クラブは父兄の係り・当番等は一切ございません。
父兄の皆様の関わりは一切なく、純粋にスポーツ・バスケットボールをされるお子様が気軽に来れて楽しめる、そして父兄の方は送迎のみ(見学も自由です)となっております。
父兄の方も生活リズムを崩さずに、ご自身の時間をしっかりと持って頂きたい・・・
気軽にお子様のスポーツ・バスケットボールを始められる環境がここにあります。

現在、無料一日体験を受け付けております。
お気軽にお電話またはホームページよりお申し込み下さい。
スタッフ一同、お越しをお待ちしております(^^)

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