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2017年01月02日 [ミニバス 福岡]
新年明けましておめでとうございます!!
新年も目標へ向って、早くも一歩を踏み出しませんか??

今年も福岡ジュニアクラブバスケットボールは、小学生・中学生へのバスケットボールの指導を真摯にしっかりと指導することを念頭におき、地域の子供達の健康なカラダづくりとバスケットボールの更なるスキル向上、地域交流へ取り組んで参ります。

新年早々もたくさんの方々より無料一日体験を受けたまわっております!!

どうぞ、下記の無料一日体験のお申し込み・お問合せをお待ちしております。

・小学1〜6年生男女の平日の開催
毎週木曜日の17:00〜19:00・・・宗像市立河東小学校 体育館

・中学生1〜3年生男女・小学6年生男女の開催
・毎週木曜日の19:30〜21:30の開催・・・・宗像市立河東中学校 体育館

新年より新たな目標へ向けて、是非、一歩を踏み出して活動・行動をしてみましょう!!

たくさんの仲間が集まり活気あるステージ、切磋琢磨出来る環境ステージ、これがPBAの魅力です。
こじんまりとしたいつものチーム・メンバーとは違う環境下で、お子様の成長はいかがでしょうか??
バスケットボールの良い刺激・気付き・習得(学び)がココにあります!!

お気軽にホームページまたは下記連絡先まで、新年の受付連絡を早くもお待ちしております。
運営事務局
TEL:080−8851−0859




2016年12月31日 [ミニバス 福岡]
皆様へ

今年も皆様に大変お世話になりありがとうございました。
多くの方々に応援していただき、スタッフ一同心から感謝しています。
来年もバスケットボールを通して皆様の健康と良き交流の場,そして子供達のさくさんの笑顔が見れる素敵な時を刻めるようのクラブになるようスタッフ一同頑張って参ります。
新しい年が皆様にとって良き年になりますように。
来年も宜しくお願い致します。

感謝


2016年12月23日 [ミニバス 福岡]
スポーツメンタルの大切さをもっと・・・

あなたのチームの選手や、知っている選手に、「練習ではすごいけど、試合では目立たない選手」はいませんか?
練習では素晴らしいプレーができるけど、いざ試合となると練習でできたプレーができなくなる。いわゆる「本番に弱い」や、「波の大きい」と表現される選手です。

こういった選手はなぜこのような状態になってしまうのでしょうか?試合に対する緊張や重圧によるものももちろんありますが、それだけではありません。
今回は「本番に弱い選手」が、試合で実力を発揮するために試したい解決策を紹介します。

試合で実力を発揮できない原因とは?

まずは、試合で実力を発揮できない原因を知っておくことが大切です。
試合で実力を発揮できない選手には、大きく分けてのふたつの原因が見られます。
• 「勝たなくてはいけない」と過度のプレッシャーを受けている
• 試合とかけ離れた環境・状況で練習をしてしまっている
非常に大きく分けたためにふたつになりましたが、細かく紹介すると、いろいろな理由が考えられます。
• 緊張により体力を消耗してしまう
• 試合に勝つことを考えて、いつもと違うプレーをしてしまう
• いつもと違う風景に慣れることができない
他にも個人によって別の理由があるかもしれません。
本来は個人によって、どんなことをすべきかカウンセリングしながら考えていきますが、今回はより一般的な解決策を紹介していきます。

今からできる3つの解決策

今からできる改善方法としては、次のようなものがあります。
チームで話して、「本番に弱い」と思う人に自分にあった方法を試してみるようにすすめてみましょう。
• 態度や表情を変える。あえて自信があるように、強気やプラス思考、笑顔で振舞うことで心を変化させる。
• 自信がない選手はネガティブ(マイナス)の言葉やため息、マイナスイメージを持っている。これを改善するために、自分の口ぐせを改善し、プラスのイメージの言葉を発するようにする。
• 自分の目標を確認する。また、目標を達成するための行動目標をしっかり計画し、実行する。
これらは、選手自身だけで改善できるものです。しかし、簡単に改善できません。毎日欠かさず、意識する必要があります。
実際の講習では、各2〜6時間をかけて理論・実習を行い、練習でトレーニングしていきますので、すぐに改善できないからと言って諦めずに継続をしましょう。

チームで取り組む4つの解決策

次にチームで取り組むべき解決策です。
こちらは選手ではなく指導者が主体になるべき問題ですので、指導者の方は自分の指導方法を振り返りつつ、解決策を選んでみましょう。
• 練習環境を変えてみる。実際の試合会場で練習したり、試合のように応援の声がある中で練習するなど。
• 監督・コーチが言葉遣いを変える。怒る・叱る・怒鳴る指導から、褒める指導に変える。
• 練習でのミスを責めない。積極的に自分の限界に挑戦できる練習環境を作る。
• 集中ができる練習をする。無駄に長い練習時間を設定すると、選手は練習時間を乗り切るために無意識に手を抜いてしまう。

ポジティブに練習に打ち込む

今回のことについて、私が実際に取り組んでいる改善方法を単純に説明すると、次のようなものになります。(実際にはいろいろなことを複合的に取り組んでいますが……)
• 選手は、態度と表情、口ぐせを改善する。基本は笑顔でプラス思考。
• 監督・コーチは、褒める回数を増やしてもらう。挑戦した結果のミスは、褒める。試合会場で、練習してシミュレーションをする。自信をつけるために役割分担をして、責任をもたせる。
1年間の365日毎日、「お前はダメだ」とネガティブな指導を受けた選手と、365日間ポジティブな言葉で励まされた選手ではどちらが成長するでしょか?
答えは明確です。
ポジティブなイメージを持って、毎日の苦しい練習を楽しんで下さい。

当クラブではスポーツ心理学会の会員である代表が、スポーツメンタルにおいてもコーチ陣と様々な知識・見解等を共有し、選手(会員)であるお子様へ指導をすべきか、選手(会員)がどのように取り組むべきかを真剣に考え取り組んでおります。

残念ながら多くのミニバス指導者(監督・スタッフ・父兄係り)・中学校部活指導者(教員)は、このスポーツメンタルにおいての知識・見解が乏しく、また学習意欲が低い方が多いのが現状であり、試合・練習において残念な取り組みが多く見受けられ、多くのお子様が悲しい現実に直面しているのも事実です。
※残念なことに上記を多くのミニバス指導者・教員へ申すと、必ずや「俺に限って・・・」と認めない(認めたくない)のも事実です・・・
しかし、子供は素直に綺麗な目で指導者を見てますよね・・・

このスポーツメンタルはばかにはできません。
社会においてもコミュニケーションスキルというメンタリテイの人間関係が非常に大切となり、それを形成するのも幼少期・まさに小学生・中学生の時期なのですから・・・

そんなメンタルでお困りの方は、当クラブへお気軽にご相談・ご入会下さい。
何かの良ききっかけとなれば幸いです。


2016年12月22日 [ミニバス 福岡]
技術をカラダで覚える・・・ということ

スポーツだけでなく楽器の演奏や単純作業など、幅広い技術の話をするときに使われる「身体で覚える」という言葉。
よく使われる言葉ですが、そもそも身体で覚えるとはどういうことなのでしょうか?
そのことから解説します。
「身体で覚える」を、よりわかりやすく言い換えると「無意識に、スムーズにその運動ができるようになる」ということですね。
これには、実は小脳が深くかかわってきます。
無意識でスムーズにできる運動は、小脳が記憶した運動と言っても過言ではありません。
パッと言われてもイメージしにくいと思いますので、例をひとつ挙げましょう。
皆さんは自転車に乗ることはできますか?
気が付いたら乗っていたという人もいるかもしれませんが、おそらく一度か二度は練習をしているはずです。
初めてペダルをこいだとき、ただ「右足に力を入れて」こぐだけでは自転車ごと右に傾いてしまいます。そこで何とかして「重心を真ん中に持っていく」動きをすると思います。
はじめはそれを大脳を使って「考えながら」おこないます。
そして何度か転びながらもその練習をしていくと、そのうちペダルをこぎながら重心を安定させる自分なりの感覚が出来上がってきます。この時点で「考えながら」やらなくても無意識にできるようになります。
実はその過程で小脳が活躍しているんです。
大脳から発せられた命令をおこないながら、その運動の結果(転ぶ、自転車が傾くなど)は小脳にフィードバックされ、その情報をもとに小脳が最適な重心のかけ方や各筋肉の連動した動きを調整していきます。
そうしてその運動に適した運動指令のモデルを小脳内に作っていくのです。
これは小脳の「内部モデル」と呼ばれていて、これが構築されることがいわゆる「身体で覚えた」ということとイコールと考えてよいです。

「身体で覚える」ためのイメージの取り入れ方

それではこの内部モデルをより効果的に構築するにはどうしたら良いか、考えていきましょう。ポイントは以下の5つ。
• まずは実施することが最優先
• 客観イメージを筋感覚イメージに変換する
• 同じことをずっとやらないほうがいい
• 道具があるなら道具を持って
• 見本が見られるなら見本を見ながら

まずは実施することが最優先

小脳の内部モデルは、実際に運動を行った時の自分の筋感覚や視覚情報を取り込んで運動を調整していきます。
まずはとにかくやること。これが重要になります。
そのとき、「肘はたたんで」とか、「ここに力をいれなさい」など、あれやこれや細かくポイントを聴くことにあまり意味はなさそうです。
すでに一定期間練習をしていて自分の筋感覚を説明できるのであれば話は別ですが。練習の初期には実は意味がありません。
理由は、言われても結局イメージができないから。
指摘されるポイントが多くなればなるほどそれは余計に難しくなります。まずは見本を見せて実際に行ってもらう、これにつきます。
真似、模倣から入るのが一番確実です。
最初はとにかく繰り返し練習して、内部モデルに情報を取りこむことが重要になります。

客観イメージを筋感覚イメージに変換する

その運動を一度もやったことがない時は、それをイメージするとしても「客観イメージ」でしかできないことになります。
しかし、それと似た運動をしたことがあった場合、見本を見せてもらったその場で、その見本を客観的に見ている「客観イメージ」から実際に自分が行っている時の「筋感覚イメージ」に変換ができる場合があります。
これを転移と言ったりします。
実際、私が院生時代のころに遊びで卓球のダブルスをしていた時、ペアの人がやたらうまかったのでやったことあるのか聞いたら、卓球経験はないが、テニスをやっていて「スイングの感じがすごく似ている」と言っていたことがありました。
まさに転移が起こっていたわけですね。
ちなみに、いわゆる「運動神経がいい人」というのは見たものをすぐにうまく真似できる人といえると思いますが、この人たちは「客観イメージ」を「筋感覚イメージ」に正確に変換できる能力が高いと考えられます。


2016年12月20日 [ミニバス 福岡]
12月22日(木) 今年最後の開催にて、無料一日体験募集中!!

今年も残すところ、あとわずかとなりました!!

年末の多忙の中、いかがお過ごしでしょか??

子供達は大好きなバスケットボールに打ち込んでいると思われます。

そんな中、福岡ジュニアバスケットボールも2016年10月に開講・スタートし、早くも3ヶ月が経ちました。
あっという間の3ヶ月でしたね・・・

基礎クラスの小学生カテゴリー、技術向上クラスの中学生&小学校高学年カテゴリーと、回を重ねるごとに男女メンバーも増えていき、活気ある時間を過ごさせて頂いております。

週1回の開催で、何を学ぶかは参加者にもよりますが、勉強と同様に、【新たな気付き】【新たな学び】をして頂き、重要ポイントを整理して、自身のチーム等での活動へ活かして頂き、活躍をして頂ければ幸いです。

子供達の習得力は凄いもので(素晴らしい)、短時間であっという間にマスターしてしまう子供もたくさんいらっしゃいます。
スタッフ一同、驚きと感動の日々が続いております(^^)

福岡県宗像市を拠点とし、広い地域の方々より多くの選手(小学生・中学生男女)が更に参加していただきますことを、スタッフ一同、切に願います。

新年へ向けて、年末最後の12月22日(木)の無料一日体験へ参加されてはいかがでしょうか?

皆様の参加をスタッフ一同、お待ちしております。

お申し込み・お問い合わせは、ホームページまたは下記連絡先までお気軽にどうぞ!!

運営事務局
TEL:080−8851−0859

2016年12月15日 [ミニバス 福岡]
元気な子供同士の交流が活発に・・・!!

最近、たくさんの子供達が元気に笑顔でバスケをする光景が見れて大変嬉しく思います。

そのような中でも、学校が違う子供達同士が、仲良く話したり、バスケを通して練習へ一緒に一生懸命に取り組む姿勢が見受けられ、これこそが真の地域交流ではないかと思われます。

多くのミニバスチームが、チーム編成に制限・制約がかけられ、同じ学校の子供達同士でのチーム編成で交流も限られた範囲内で制限された活動となってしまってます。

それはそれで良いのですが、やはり子供が社会に出て様々な人達、価値観や思想、しいては成果へ進出する際には文化・習慣・宗教も違う人たちと交流をする時(コミュニケート)、やはり幼少期(未就学児・小学生)での人間形成は、形には・目には見えない大きな財産(材産)となるのでしょうね!!
当クラブにおいては、たくさんの小学校の子供達が集まり、ワイワイ・ガヤガヤと活気に溢れた子供達同士の交流・コミュニケートが活発に行われております。

これって、その環境ステージを提供された父兄は、まさに子供の将来を期待し、どのような環境化が一番子供にとってベストかを選択されている証と思われます。

また、父兄同士も一つの学校の取り組み・方針に固定概念を持たず、たくさんの父兄の方々との気さくな交流を図られ、父兄の皆様におかれましても教育における社会情勢を捉え、我が子にとって何がベター・ベストかを選択・判断(決断)されるよい材料(情報)として活用されていらっしゃいます。
インターネットで得る情報と生の声・交流で得られる情報とでは、やはり違いますよね・・・!!

そんな子供にも、父兄にも素晴らしい交流を今後も当クラブに関わって(入会)頂いた方々へは続けていって欲しいと切に願います。

地域というくくりは、捉え方で多様に違います。

地域・・・学校単位? 市単位? 県単位?!・・等々

どうぞ、大切なお子様へはより多くの子供と活発に交流できる環境ステージを父兄の皆様にては整備・提供してあげて下さいね!!
【井の中の蛙】【御山の大将】【同じ穴の狢】にはならないように・・・(笑)

一生涯の大切な友達・交流・想い出を今、大切に!!

2016年12月10日 [ミニバス 福岡]
間もなく中学生になる小学6年生男女 無料一日体験募集中!!

現在、間もなく中学生になる小学6年生男女の方々が、中学生へ向けてミニバスゴール・5号ボールを卒業して、高い中学生ゴール、男子7号・女子6号ボールで早くもトレーニングをスタートする子供(選手)達がたくさん入会して頂いております。

ミニバスゴールとは全く違い、高いゴール(ミニバスは260cm・中学生以上は305cmのゴール高さ)にて、ミニバスゴールでのシュートはボールを置きにいく感じでよかったのですが、成人ゴールとなるとしっかりとしたシュートフォームとカラダの使い方をしないとシュートは届きません・・・

お子様にて中学校へ進学し、即戦力としてチームの主力(要)として、活躍をして欲しいと思います。

早期に環境に慣れる・取り組むことをお薦め致します!!

どうぞ、あなたのお子様をこの環境にてのトレーニングへの取り組みをしてみてはいかがでしょうか?

無料一日体験を募集しております。

お申し込み・お問い合わせはお気軽にホームページまたは下記連絡先へお気軽にどうぞ!!

運営事務局
TEL:080−8851−0859

2016年12月09日 [ミニバス 福岡]
未就学児・小学生・中学生の筋力トレーニングでのカラダづくりにて・・・

サッカーやバスケットボールなどのコンタクトスポーツや、空手や柔道などの格闘技をおこなう場合、体格は大きい方が有利になることが多い。
格闘技でも小学生までの時期は、細かい階級分けがない場合も多く、「子どもの身体を大きくさせて競技で活躍させてあげたい」と思う保護者の方もいるだろう。
そこで考えられるのが筋力トレーニングによる身体の強化だが、小学生の頃からトレーニングさせるのは問題ないのだろうか?
今回は子どものトレーニング効果や本格的に始める最適な時期とは・・・

子どもに筋トレさせて効果はあるのか?

まず知るべきなのは「子どもに筋トレさせて効果はあるのか?」というところ。
期待するような効果がなければ、トレーニングする時間を技術の練習にあてた方が競技でのパフォーマンスが上がるからだ。

筋力は向上するが、見違えるほど大きくはならない

筋力トレーニングには神経機能の向上などといった「質」のレベルアップと筋肉量の増大といった「量」のレベルアップのふたつの効果がある。
身体が発達した成人男性なら、筋力トレーニングをすると両方が同時に発達することが確認されているが、小学生以下の子どもの場合は、神経機能の向上による「質」のレベルアップによる筋力の向上は確認されているものの、「量」のレベルアップはほとんど起こらず、わずかなものであることが研究で明らかになっている。

子どもの体格を大きく変えるのは難しい

つまり幼稚園生や小学生の時期に「身体が細いからトレーニングで大きくさせよう」とするのは非常に難しいのだ。
我が子の身体つきが細く、子どもの頃からトレーニングと食に気を使っている保護者の方の中に、「身体が大きくならない」と悩んでいる方もいるかもしれないが、こればかりは仕方がない問題と言える。
また身長に関しては、ジュニアスポーツの最大の問題でもある「成長特性」に繋がっている。保護者の方には子どもの可能性を守るためにも知っておいてほしい情報だ。

いつからトレーニングを始めるべき?

身体が細くて悩んでいる子どもも、13〜20歳の第二次性徴(成長)期になると、筋肉量の増大を引き起こすホルモンが多くなるため筋肉量が多くなりやすくなる。
この時期にしっかりトレーニングを開始すれば、質的にも量的にもしっかりとしたレベルアップを期待できるだろう。
しかし、身長が伸びる時期は成長軟骨の保護のために関節に大きな負担をかけるウェイトトレーニングなどは避け、高校生以降の身長の伸びが落ち着いた時から徐々に取り入れるようにしよう。

子どもでも安全な自重トレーニングメニュー

また小学生の時期でも質のレベルアップをしたい場合は、以下のように自分の体重を使った自重トレーニングを取り入れるのもいいだろう。

今回の内容をまとめると以下のようなものになる。
• 幼稚園生や小学生のときに筋肉を大きくして身体を大きくするのは難しい
• 中学生以降にトレーニングすると筋肉も大きくなってくる
• 本格的なウェイトトレーニングは身長の伸びの落ち着く高校生から

上記内容を読み、多くのミニバス指導者が子供のカラダの発育には全くの無知であり(それはそうですよね、そんな教育・知識教養は受けていないのですから)、昔ながらの根性論での筋力トレーニングを子供に当てはめ、ただ子供(選手)が厳しい(つらい)表情をすることで、筋力トレーニングをした!!・・・と自己満足に陥るコーチ・指導者が多いこと多いこと・・・(笑)

そんなことにて、子供のカラダがボロボロ(あちらこちらを故障)になった選手が多く当クラブへ入会されております。
話を聞くと、「えっ、まさか・・・」と思うようなトレーニングばかりにて、ビックリします!!

おなたの大切なお子様のカラダの発育・トレーニングはどうぞ、しっかりとした知識教養のあるコーチ・指導者の下で受けさせることをお薦めいたします。
「自分の身は自分で守る」「お子様の身は親が守ってあげる」
また、しっかりとしたお子様のカラダづくりをご希望の父兄・お子様は、是非、当クラブのトレーニングを体験して下さい。

最近、多くのミニバス・中学校部活の指導者・コーチがこのブログを読んで頂いているそうです。
どうぞ、指導者・コーチの皆様、しっかりとした知識教養を身につけた上で、父兄よりお預かりした、自分を信じて入会・入部された大切な将来のあるお子様のカラダづくりを指導・サポートしてあげて下さい!!

多くの方々よりの無料一日体験を受付けております。
お気軽にホームページより申込・お問合せ下さいね!!


2016年12月08日 [ミニバス 福岡]
小学生&中学生男女 無料一日体験 募集中!!

現在、小学生&中学生男女にて、運動を始めたい、バスケを始めたいお子様の無料一日体験を大募集しております!!

小学生の方は

12月8日(木)

17:00〜19:00

宗像市立河東小学校 体育館

時間にて、無料一日体験を開催しております。



中学生の方は

12月8日(木)

19:30〜21:30

宗像市立河東中学校 体育館

にて無料一日体験を開催しております。

小さい頃よりのカラダづくりは運動神経機能の向上へとても有効です。
また、日頃のお子様のストレス発散にてもスポーツは良く、夜の睡眠や食事もしっかりと取れる生活リズムを養えます。

また、バスケ経験者の方は、更なるスキルアップにて、このステージを活用下さい!!

お気軽に参加してみてはいかがでしょうか?

皆様の来館をお待ちしております!!

運営事務局
TEL:080−8851−0859

2016年11月28日 [ミニバス 福岡]
小学生の子供の疲れ・・・

本日の日本経済新聞でも取り上げられた、小学生の子供を持つ母親のアンケートにて、4人に一人が「子供が疲れている・・・」との回答があった。

小学生の疲れの理由は

・勉強や習い事が多い・・・43%

・先生や学校の集団生活のストレス・・・29%

・睡眠時間が短い・・・25%

・ゲームやテレビのし過ぎ、見過ぎ・・・25%

その他、運動不足、友達との人間関係などであった。

確かに、私が関わっている子供達も習い事が多いことを見受けられる。
中には、毎日、何かしらの習い事をしている子供もいる。

本人が望むならば良いのですが、多くの子供達は、親が行けと言うから・・・と渋々、通っているコメントが多く聞こえてきました。
親は子供の可能性を伸ばすために、様々な習い事から子供本人に見合ったものがあればよいなと思っているかと思います。
まさに、親ココロですよね・・・

でも、当の本人の子供はというと・・・

まさに、親の心、子知らずとでもいうのでしょうか、まったくの真逆の考え・思いが多いようです。
好きこそ物のナントか・・・ですかね・・・

大人になっても社会に役に立つ働きを期待する親がほとんどかと思いますが、それって、健康なカラダとココロがあっての(ベース・土台)活躍なんですよね・・・

そして、上記のアンケートから見ることは、多くの小学生の子供はストレスフリーではなく、まさにストレスいっぱいの状況ではないでしょうかね・・・

それって、ゆくゆくは心の病におかされることも時間の問題なのかもしれませんね・・・

スポーツって何のためにあるのでしょうかね・・・??

子供が幼少期の時に健康なカラダづくりをすること、ストレスを適度に発散することが出来る行動特性を図れること、スポーツを通しての仲間と協調性や時には葛藤を起こしながらココロの成長と道徳心を身につけ、養うこと・・・

これって、いくら勉強の詰め込みで高学歴のお子様より、よっぽど大切なことなのではないでしょうか!!
その時、そのステージで子供の心で見て・触れて・やって・感じることの大切さ、軽視していると後に、自己中心的な、回りの空気を読めない子供(良くいますよね)、いえいえ、そんな大人になってしまいますよね・・・確実に・・・

それって、その本人が悪いのではなく、幼少期にそのようなステージを提供しなかった・させなかった親の責任でもあるのですよね!!

と、ざっくばらんなコメントをしましたが、多くの方々にて様々な意見があって良いと思います。

当クラブは、上記の様なお子様のストレスを少しでも発散でき、バスケを通して健康と協調性、道徳心を育むココロの成長を少しでもサポートできるように努めて参りたいと思います。


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