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子供の違和感、それって・・・
2021年06月20日 [ミニバス 福岡]
今、現在も世の中はコロナウイルス感染による緊急事態宣言発令やまん延防止措置など、昨年と相変わらずの状態に、多くの方々は、未だ・・・、もういい加減に・・・と思われている方が多いのではないのでしょうか・・・

感染症対策の専門家からも、コロナを回避する・・・というよりも、コロナと向き合って共生していく生活を過ごすこと・・・
ワクチン接種が医療関係者や高齢者以外は早くて9月頃より、実際は年末へ入ることも予想されます。

コロナウイルス感染での窮屈な生活は、もはや2年を迎えようとしております・・・

一番の被害者、酷な生活を強いられている一番の犠牲者は、子供・・・なんですよね・・・

そこで、普段、一緒に生活をしている子供の状況・観察、いかがでしょうか?

子どもの【うつ症状】・・・

「身体の不調」

「イライラ」

「「引きこもり」

これって、家庭で見受けられる方もいれば、家庭では見受けられないが、学校で少しずつ見受けられる・・・というお子さんもいらっしゃいます・・・

実に子供の24%が、四人に一人が、中度から重度の「うつ症状」になっている現実・・・

これって、子供のストレス発散の場所・時が無いまたは制限・制約されていることなんですよね・・・

日常生活サイクルで、ストレス発散をする場が無い・・・

子どもはなかなかセルフコントロールは出来ませんので・・・

それを親が気付かない・・・ということがこのデータ結果からも読み取れます。
それは、携帯電話での動画・SNS・ゲーム等で子供がストレス発散をしているのでは?!と勘違いをさせている父兄が実に多いからです・・・

人は身体(カラダ)を動かし適度な疲労感を体験・経験し、何かに夢中になり、適度な緊張感を持ち、人と対話・会話することを第一に求め、それが欠如すると、ココロのストレス生じます。

今、当クラブ・福岡ジュニアバスケットボールクラブへ通われている子供の表情を見ていると、実にイキイキとした喜怒哀楽のある爽やかな表情の子供達をいっぱい見受けられ、大変嬉しく思います。

なかなか目に見えない子供のココロのストレス発散、どこで解消させていますか? 

今のこの時期だからこそ、じっくりと子供と向き合い、捉えて下さい!!

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